ローファー少女たちのタップが圧巻 浅草九劇「ローファーズハイ!!vol.3」イメージムービー解禁

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「ローファーズハイ!!vol.3」イメージムービー
「ローファーズハイ!!vol.3」イメージムービー

レプロエンタテインメントの若手女優たちによる”浅草少女歌劇団・ローファーズハイ!!”の舞台公演『ローファーズハイ!!vol.3』のイメージムービーが解禁。ローファーを履いた少女たちが、あらゆる場所でパワフルにタップを踏む風景が切り取られている。

“浅草少女歌劇団・ローファーズハイ!!”は、若手女優の育成を目的として始動したプロジェクト。今年3月に開業した劇場・浅草九劇にて、年に3回、春・夏・冬に定期公演を行なう。”ローファーを履いた女子高校生”という設定の中で、メンバーたちは歌い、踊り、演じ、縦横無尽に舞台上を駆け回る。

今回の12月公演では、過去2公演で作り上げてきた物語から大幅に変更し、新たなストーリーに挑戦。「帰り道」をテーマにした3本の短編演劇による構成で、”学校の帰り道”というなにげない日常の中からふと湧き出る、少女たちの悩みや幸せを丹念に描いた内容になるとのこと。

また、『ローファーズハイ!!』の代名詞とも言える、オリジナルタップパフォーマンス”ローファータップ”による圧巻のダンスも披露されるとのことで、これまでの公演よりも磨きがかかったパフォーマンスに期待が高まる。

さらに、夏に行なわれたキャストオーディションを勝ち抜いた新メンバー4名も加入し、『ローファーズハイ!!』に新たな風を送る。1公演に出演できるのは9名、様々なキャストの組み合わせで、毎回違った印象の作品を楽しむことができる。

公演は、12月14日(木)〜24日(日)で全12公演。出演は、村田寛奈(9nine)、林愛夏(ベイビーレイズJAPAN)のほか、Vol.2から引き続きとなる佐々木七海、大森つばさ、百音、鎌田彩樺、吉原来華らに新メンバー4名を加えた総勢15名。構成・演出は関西出身の若手劇団で注目を集める「劇団子供鉅人」の益山貴司、振付は、蜷川幸雄などの舞台も務める広崎うらんが務める。チケットは現在一般発売中だ。

■『ローファーズハイ!!vol.3』イメージムービー