内田理央、7月テレ東ドラマでヒロイン ”腐女子”の女子大生役に ”お尻”は当分封印!?

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内田理央
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女優の内田理央さんが、テレビ東京7月期ドラマ24『侠飯~おとこめし~』にヒロインとして出演することが決定。”任侠×グルメ”という異色なストーリーの本作で、”腐女子”の女子大生役を演じる。内田さんは「今回、ヒロイン役での出演が決まった時は素直に嬉しかったです!男だらけのドラマの中では、唯一の女子。これは紅一点だと思うので、華を添えられるように頑張りたいと思います」と意気込んでいる。

作家・福澤徹三の同名小説を映像化した「ドラマ24『侠飯~おとこめし~』」は、生瀬勝久さんが演じるヤクザの組長・柳刃竜一が、あることから大学生の家に住みつき、なぜか絶品の料理をふるまう様子を描く“任侠×グルメ”の異色ドラマ。

“料理好きなヤクザの組長”というインパクト大の主人公のほかにも、登場人物は一筋縄ではいかない個性的なキャラクターばかり。ヤクザの抗争に巻き込まれ、柳刃組長を自宅アパートに匿う事になったとても不運な大学生、若水良太役に柄本時生さんが決定。内田さんは、良太の同級生で、見た目は可愛いのに中身が腐女子な大学生、結城春菜役を演じる。“柳刃が意外な食材の組み合わせや、ちょっとした裏技を駆使して料理を作るように、強烈なキャラクター同士がぶつかり合う。

内田さんは「原作の本も読ませていただいたのですが、良太がヤクザと共同生活するドキドキ感からの美味しそうなお料理の描写に、より一層お腹が減りました!このお料理が食べられるのかな?って、今から楽しみです(笑)。夜中にお腹が空くこと間違いなし!」と撮影を楽しみにしている。

また「とにかく登場人物はみんなキャラが濃くて、凄く個性豊かです。私が演じさせていただく春菜は”腐女子”の女子大生なのですが、私自身、昔から漫画やアニメが大好きで、学生時代も男子の友達が多かったので、共感できるところがたくさんあると思います」と語った。

雑誌『MORE』で専属モデルを務める一方、今年3月公開の映画『血まみれ スケバン チェーンソー』では映画初主演を果たすなど、女優としての活動の幅を広げている内田さん。またグラビアでも人気だが、「普段のグラビアではチャームポイントのお尻を売りにしているのですが、今回は封印してお芝居で勝負します!!」と決意を見せた。

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