“松嶋菜々子からの年賀状がたからもの” 本田望結が手紙の大切さをアピール

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本田望結
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  • 「ふみの日イベント」より
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11月7日、女優でフィギュアスケート選手の本田望結さんが、千葉県・イオンモール幕張副都心で行われた「ふみの日イベント」のオープニングセレモニーにゲストとして出席し、テープカットに参加した。

このイベントは、毎月23日が「ふみの日」と定められていることにちなみ、手紙を書く楽しさを実感してもらおうと開催されたもの。会場は、日本郵便のキャラクター「ぽすくま」が子どもたちと触れ合えるコーナーや、手紙をテーマにしたワークショップなどが行われている。

本田望結さんはトークショーで「手紙が大好きで、お会いする方に書いて直接お渡しすることもあります。お手紙でお返事を戴くこともありますし、お会いした人から毎年の年賀状がどんどん増えていくのがすごく嬉しい。またお会いしたいなと思います。」とニコニコと話した。

家族の間でも誕生の記念日などに手紙をやりとりしているという本田望結さんは「最近はメールとかもありますけど、手紙にしかかけないことがたくさんある。」といい、「最近は10月のフィギュアスケートの全国大会の時に妹から手紙をもらいました。カバンの中に気づかないうちに入っていて“練習の成果をふりしぼりなさい”と書いてありました。」と紹介した。

もらった手紙の中で印象に残っている手紙は、ドラマ『家政婦のミタ』で共演した松嶋菜々子さんとお父さん役の長谷川博己さんからの年賀状だといい「大切な物を入れた宝箱にしまっています。お正月に見たりすると、うれしい気持ちになったり、会いたいなという気持ちなったりします。」と嬉しそうに語った。

本田望結さんは、「私は手紙を書くのも読むのも大好き。手紙は書いている人もことだけを考えられることが大切さだと思う。ぜひ、皆さんも手紙を書いてみて。」と、会場に集った家族連れのお客さんたちにアピールした。

来年で12歳となる本田望結さんは初めて自分の干支の申年を迎えるといい、「増えることはあっても減ることがありません。」とお正月の年賀状を楽しみにしていた。