おのののか 女子高生にも勧める恐怖の「呪怨」ダイエット!

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『呪怨 -ザ・ファイナル-』女子高生限定試写会より
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6月8日、人気ホラーシリーズ「呪怨」の最新作『呪怨 -ザ・ファイナル-』の女子高生限定試写会がヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、出演者の おのののか、柳ゆり菜、松浦雅、YouTuberのHIKAKINが登壇した。

女子高校生役で出演した3人は、現役JKと一緒に映画を鑑賞後、劇中と同じ制服姿で挨拶に現れた。

おのののかさんは、「ホントに恐い映画ですけど、一緒に観てキャーキャー騒いで楽しめる作品でもあると確信しました。」といい、「思っていた10倍くらい反応が大きすぎて、みなさんの声に私がビックリさせられるくらいでした。」と客席の反応に満足そう。

柳ゆり菜さんも、「JKのみなさんのキャーキャーという悲鳴を感じて嬉しい。」と反応に手応えを感じていた。「画面にツッコミを入れている声も聞こえて、いろんな感情があったみたい。みんなで観ると怖さを共有できて楽しく観られるんだとわかった。」と話した。

松浦雅さんは、「集まっているJKの皆さんがぜんぶ年下だと思うとちょっと複雑。」と苦笑いしながらも、「たくさんの悲鳴を聞いて嬉しかったです。」と喜んでいた。「ホラー映画を観て恐いだけじゃなくて“楽しい”という気持ちがあると知りました。スカッとしたい時も発散できていい。」と新しい発見をしたようだ。

おのののかさんは、「でも3人の真ん中で観ていたら両サイドから手を掴まれて、怖くても目が覆ええずに半眼になって観ていた。グループのときは偶数で来て、片手はあけられるようにしておかないと。」と笑った。

今回が初演技だったというおのののかさんは、「23歳で制服を着るのも久しぶりで緊張した。妹が高校生だったので、今どきのJKはどんなだろうと観察したりした。この3人のキャラクターの違いもあるので、話し方のテンションや仕草を監督と相談しながら役作りした。」と、高校生を演じた苦労を明かした。

最後に松浦雅さんは、「ホラーには初参加でしたが、日本を代表するホラー映画の歴史のファイナルを見届けて欲しい。」、柳ゆり菜さんは、「劇場でキャーキャー言って怖さを共有しながら観て欲しい。ぜひ劇場に足を運んで!」、おのののかさんは、「見終わった後にぐったりするくらい力が要るので、ダイエット効果もあるはず。若い女の子は夏に向けてのダイエットがてらに誘い合って観に来て欲しい。」と呼びかけた。

おのののかさんはイベント後の会見でも、「2時間ずっと力が入りっぱなしで、冷や汗もかくし、声も出す。1000カロリーくらい使ってるかも。ポップコーンを山盛りで食べながらでも痩せられそう。」と“呪怨ダイエット”の効果を力説し、“美人すぎるビール売り子”として注目を浴びた彼女だけに「ビールを飲んだ分もきっと消費できます。」とアピールしていた。

本作は、1999年にビデオオリジナル作品として生まれ、劇場版映画、そしてハリウッド版リメイクと世界中を恐怖の渦に陥れたシリーズの最終章。昨年、11年ぶりに制作されヒットした「「呪怨 -終わりの始まり-」に続き、落合正幸監督がメガホンを撮った。前作で消息不明となった結衣(佐々木希)の姉・麻衣(平愛梨)は、手がかりを求めて「呪いの家」佐伯家に訪れるがそこに家はなく、ただの空き地になっていた。家とともに呪いは消滅したのか、それとも…。

映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』は6月20日より新宿バルト9ほか全国公開!

(C)2015  『呪怨 -ザ・ファイナル-』製作委員会

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『呪怨 -ザ・ファイナル-』公式サイト