話題の美女・祥子 私はなるべく面積の狭い下着を付けていきたい!

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左から窪田将治監督、河合龍之介、祥子、木下ほうか
左から窪田将治監督、河合龍之介、祥子、木下ほうか
  • 祥子
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1月21日、映画「D坂の殺人事件」完成披露試写会が都内で行われ、グラビアで話題沸騰の美女・祥子さんが公の場に初登場した。

本作は江戸川乱歩没後50周年記念作品「D坂の殺人事件」を映画化。D坂で起こった蕎麦屋の主人の謎の自殺を巡り、名探偵・明智小五郎が真相を解明していく物語。

完成披露舞台挨拶には、祥子さんのほか、河合龍之介さん、木下ほうかさん、窪田将治監督が登壇した。

初主演映画となる祥子さんは本作で、オールヌードでの大胆な濡れ場、過激なSMヌードに体当たりで挑んでいる。祥子さんは「濡れ場は何のためらいも無く、周りのスタッフの方は男性が多かったんですけど、そこはあえて見ずに、みなさんが気持ちよく撮影できるような環境を作ってくれたので、“やるしかない!”と思って、体当たりで挑ませていただきました。」とコメント。

窪田将治監督は「文句一つ言わず、大変だったろうと思うんですけど、魂を込めてやってもらったので、それがスクリーンにも映ってると思います。」と評価。

演じて開眼したことを質問されると、祥子さんは「今回、緊縛をやらせていただきまして、縄って悪くないなと思いまして、もし私の好きな相手が望むのであれば、喜んで縛らせていただきたいなと思います。」と大胆なコメント。

また祥子さんは初めて報道陣の囲み取材に応じ、過激なSMシーンについて、「SMをやらせていただく前はハードなイメージだったんですけど、実際に自分がやってみて、すごく気持ちがよくて悪く無いなという印象に変わりました。」とコメント。

ポスト壇蜜と言われていることについて祥子さんは「壇蜜さんはすごく憧れというか目標としている女性なので、少しでも近づけるように努力していけたらなと思います。」と謙虚に語り、壇蜜さんが下着を着けていないことにも触れ、「私はなるべく面積の狭い下着を付けていきたいな」と宣言していた。

祥子さんが初主演する映画「D坂の殺人事件」は2月14日(土) ユーロスペースほか全国順次公開!

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映画「D坂の殺人事件」公式サイト