第14回全日本国民的美少女コンテストが今夏開催! 武井咲・剛力彩芽・忽那汐里・吉本実憂の4人の先輩が未来の後輩にエール

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左から吉本実憂・武井咲・剛力彩芽・忽那汐里
左から吉本実憂・武井咲・剛力彩芽・忽那汐里
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2月5日、第14回全日本国民的美少女コンテストが今夏開催されることになり記者会見に武井咲・剛力彩芽・忽那汐里・吉本実憂の4人のコンテスト出身者が登壇した。

2年ぶりに開催される「第14回全日本国民的美少女コンテスト」は2月13日(木)から5月12日(月)までが応募期間となり、8月5日(火)にグランドプリンスホテル新高輪にて本選大会が行われる。

ゲストで登壇した武井咲・剛力彩芽・忽那汐里・吉本実憂の4人による全日本国民的美少女コンテストにまつわるトークが行われた。

□応募のきっかけ

武井咲:私は中学に上がった時にモデルになりたくて、中学校3年間の間にモデルになることを両親に宣言していたところ、父親がたまたまコンテストのことをインターネットか何かで見て“じゃ送ってみる”てことで、受かるはずが無いと思ってたので、そこらへんでちょっと撮った写真を送って送りました。

剛力彩芽:7歳の頃にプロのカメラマンの方に写真を撮っていただく機会があって、その時にモデルをやりたいと思うところから母にいろいろ探してもらって、ちょうど10歳のころにたまたま年齢制限が下がって、今しかチャンスがないねということで、10歳の頃に応募用紙を出しました。私は写真を何枚も撮った記憶があって、全然上手く笑えなくて、何枚も何枚も撮って少ない中で選んだ気がします。

忽那汐里:父の会社の知人の方がインターネットで応募のページを見まして、声をかけてくださったことがきっかけで、思い出作りに、割と軽やかな気持ちで受けた記憶があります。

吉本実憂:私は元々人見知りで、親戚にも人見知りしてたので、人見知り度を見て、母がこれじゃどんな仕事もやっていけないということで、私は元々女優さんにすごく憧れてたので、人見知りを克服するためと女優さんになるために応募しました。

□コンテストを通しての一番の思い出

武井咲:東京に審査があるから東京に来た時に、周りの人がすごく可愛くてキレイにしていて、お母さんもキレイで、私たち場違いだねと母親と話してる記憶があります。休憩時間にカフェで母親とお茶していて、東京のケーキの豪華さにすごく感動した覚えがあります。

剛力彩芽:私、ファイナルに行けなかったので、本選は一昨年行われた大会で初めてステージに立たせていただいて“私、今この本選のステージに立ってるんだ”と、自分が受けた頃は立てなかった場所に立って、賞をいただいてる子たちがいる場所に一緒にいることがすごく不思議な感覚で、プラス皆さんがすごくキラキラしていて、その場に立って嬉しいなと思ったのと、初心を忘れちゃらいけないなということをすごく感じました。

忽那汐里:私はなぜかずっと楽しくて、自分のやらせていただける重大さがわかっていなかったというか、とにかくピョンピョンピョンピョンかけずりまわっていた感じで、でも、小学校から日本人が同級生に男の子が1人ぐらいしかいなかったので、同じ世代の日本の可愛い女の子と接することがたぶん初めてだったので、とにかく“黒髪だなぁ~みんな”という感じで感動してました。

吉本実憂:コンテスト応募したんですけど、すごく自信が無くて、でもコンテストの本選の時に演技審査で台詞に“ありがとう”というのがあって、そこは絶対感情をこめて言おうとすごく思ったことを覚えてます。

□審査へ向けたアドバイスや秘訣

武井咲:やっぱり一番は嘘なく自分らしくやることが一番なのかなと思います。スーツを着た人たちがたくさんいて、その中で自分らしさとか言われると結構戸惑うと思うのですが、みんな優しい人たちです。最近の人たちって強い気がするので、その気持ちを思いっきりぶつけられたらいいんじゃないかなと思います。

剛力彩芽:自分らしくいることって一番大事で、あと笑顔と、目を見て話すことが、意外とそういうところも見られているのかなとすごく感じます。何故このコンテストに応募したかという強い意志を自分の言葉でしっかり伝えるということが大事かなって思います。
忽那汐里:なかなか皆さん絶対緊張とかなさると思うので、楽しんだもの勝ちかなと思うので、とにかく皆さん本当に自信を持って受けていただきたいなと思ってます。

吉本実憂:私が緊張した中でも忘れずにしていたことはやっぱり“楽しむ”ということで、コンテストが終わったあとに“楽しめた”と思えるようなオーディションにしたかったというのが一番あったので、心に思っているだけでも表情だったりとか違うと思うので、私は楽しむことを一番考えました。

□未来の美少女たちへ向けての応援メッセージ

武井咲:とにかく応募してみることが大事だと思います。そのキッカケを踏み出す勇気、その自信が無ければやれないというか、それくらい自分の気持ちをぶつけられる場所だと思うので、本当に暖かいオスカープロモーションなので、自分らしくこのコンテストに応募してもらえたらいいなと思います。お会いできることを楽しみにしてます。

剛力彩芽:チャンスっていつどこで巡ってくるかわからないなという経験をたくさんさせていただきました。まずはそのチャンスを掴むためには、本当に一歩踏み出すことが大事だなと感じています。当初、人見知りだった私に本当に優しく暖かくいつもいろんなことを教えてくださったオスカープロモーション社長をはじめ、マネージャーの皆さんが本当に優しいので、わからないことをどんどん聞ける事務所で本当に私も大好きな事務所です。その中でみなさんといろんな経験をしながらお仕事をしていきたいなと思いますし、どんどん自分らしさを出せる、このお仕事、とても楽しいので、一緒にその楽しさだったりその幸せを皆さんに届ける側としてお仕事一緒にできたらいいなと思っています。たくさん応募してくださることを楽しみにしてますし、皆さんにお会いできることを楽しみにしてます。

忽那汐里:皆さん頑張ってください。お待ちしています。

吉本実憂:コンテストは周りの人がとにかく初めて会う方ばかりで、絶対緊張すると思うんですが、緊張したときはちょっと上を見て、深く深呼吸すると意外と落ち着きますので是非やってみてください。本当に皆さんに会えることを楽しみにしてます。

第14回全日本国民的美少女コンテスト、今回は「歌って踊れる美少女」が求められている。

応募受付は2014年2月13日(木)から開始。詳細はbe amieの特設サイトをチェックしてください。

第14回全日本国民的美少女コンテスト 特設サイト
http://beamie.jp/contest2014.html