オスカープロモーション 主催「なつキミプロジェクト2025」 12歳・横須賀京⾹さんが初代グランプリに

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「なつキミプロジェクト2025」 グランプリ・横須賀京
「なつキミプロジェクト2025」 グランプリ・横須賀京

芸能事務所・オスカープロモーションが主催するオーディション「なつキミプロジェクト2025」の第1回大会が開催され、グランプリには、茨城県出⾝の⼩学6年⽣の12 歳・横須賀京⾹さんが輝いた。このほか、審査員特別賞に福岡県出⾝の14 歳・泉⾕実花さん、演技賞に東京都出⾝の14 歳・熊野みのりさん、リードモデル賞に宮城県出⾝の13 歳・佐藤彩葉さん、トレンドアイコン賞に⼤阪府出⾝の9 歳・中賀 詩さんの4 ⼈が選出された。

「全⽇本国⺠的美少⼥コンテスト」「ミス美しい20 代コンテスト」を開催してきたオスカープロモーションが、21 世紀型・⼤型オーディションとして「ジャンルなんて関係ない!!」をコンセプトに新たに立ち上げた「なつキミプロジェクト2025」。モデル・俳優・声優はもちろん、インフルエンサーやクリエイターまで、ジャンルを超えてZ世代の“好き”から⽣まれる新しいスターを全国から発掘するジャンルレス・オーディションとして開催した。

応募総数は約15,000通。書類選考、Zoom ⾯接、⼆次⾯談・カメラテストを経て、約20 名が最終審査に参加した。最終審査では、グループ⾯接のほか、演技、カメラテスト、動画審査、個別⾯接などで選考。さらにファン投票により12名に絞られ、その結果を踏まえグランプリをはじめ入賞者が決定した。

多彩な個性の入賞者5 名について、審査を通して⾒えてきたそれぞれの未来への可能性を、オスカープロモーションが全⾯的にバックアップしていくという。

【審査員総評】
グランプリ 横須賀京⾹
(ヨコスカ キョウカ 12 歳 小学6 年⽣ 153cm 茨城県出身)
⾃分の⾔葉を持ち、どんな場⾯でもブレることなく堂々と表現できる芯の強さが印象的。⼩学⽣とは思えない集中⼒と本番⼒を持ち、夢に向かって努⼒し続ける姿は周囲を惹きつける⼒がありました。瞬間的な輝きだけでなく「未来を切り開いていける継続⼒」を確信できる逸材として、グランプリに選出されました。

審査員特別賞 泉谷実花(イズミヤ ミカ 14 歳 中学2 年⽣ 166cm 福岡県出身)
透明感のある瞳と凛とした佇まい、すらりと伸びたスタイルが印象的。しっかり者なのに少し舌足らずというギャップも魅⼒のポイント。派手にアピールするタイプではないものの、時間をかけて花開く“のびしろの⼤きさ”が際⽴ちました。審査員から「この子は絶対に伸びる」という声が高く、圧倒的な未来への期待感がこめられ受賞となりました。

演技賞 熊野みのり(クマノ ミノリ 14 歳 中学2 年⽣ 150cm 東京都出身)
想像⼒が豊かで度胸があり、演技に入った瞬間の“空気の変わり⽅”が圧倒的でした。会場のスペースを⾃分で広げてしまうような動きの発想⼒も高く、その場で役の世界をつくりあげる才能が光りました。短い課題でも役を短時間で理解し、感情の流れを⾃分の中でつくることができ、今後の成⻑に最も期待したい参加者として選出されました。

リードモデル賞 佐藤彩葉(サトウ イロハ 13 歳 中学2 年⽣ 168cm 宮城県出身)
明るく甘いフェミニンな雰囲気に、トレンド感のあるスタイルが魅⼒。ファッションへの関心が高く、撮影でも⾃分の⾒せ⽅を理解している点が印象的でした。13 歳とは思えない完成度を持ちながら、まだ柔らかく成⻑の余地もある期待株。10 代ファッションシーンをリードする未来が⾒える参加者として選出。

トレンドアイコン賞 中賀 詩(ナカガ ウタ 9 歳 小学3 年⽣ 142cm ⼤阪府出身)
9 歳とは思えない表現⼒と発信⼒。SNS発信では既に多くのファンから支持され、スタッフの間でも「この子、SNSで⾒たことある︕」と話題になるほどの存在感。画⾯越しでも伝わる華やかさと、⼈懐っこさはまさに「次世代型のスター」。インフルエンサーとしての可能性は群を抜いており、今後多⽅⾯で活動が期待される9 歳。

(左から)佐藤彩葉 泉⾕実花 横須賀京⾹ 中賀 詩 熊野みのり

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