玉田志織、大満足の3rd写真集 特にお気に入りは“すっぴん”カット「結構こざっぱりしているんだなと(笑)」

グラビア ニュース 女優
玉田志織
玉田志織

女優の玉田志織さんが5日、3rd写真集『Into The Light』(ワニブックス)の発売記念イベントを、ブックファースト新宿店にて開催。写真集についての思いや、大きな目標について語った。

女優として着実にステップアップ、今年はNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』にも出演している玉田志織さんの3冊目となる写真集。ロケ地は宮古島で、テーマは23歳の今を切り取ったリアル・玉田志織。スタイルの良さは変わらずも、表情からまた全身を使った表現まで成長した彼女を見ることができる。

今回写真集制作にあたっては打ち合わせの段階から参加したという玉田さん。「衣装だったり、ロケ地だったり、お願いをすごく聞いていただきました。出来上がった写真集を見て一番最初に思ったのは、“自分が作りたかった写真集ができたな!”と……」と満足の表情を見せた。

衣装には特にこだわりがあり、「私の中で、女性が見たときに“こういう水着を着てみたい”“こういうワンピースを着てみたい”って思ってもらえるような、いまどきのものにこだわった衣装を選びました。実際に私がお店に足を運んで、店員さんから流行をリサーチして決めました」と語る。

お気に入り写真(右参照)についても語る玉田さん、「このカットはすっぴんで、何もしていない状態。朝の3時に起きて、天気も不安定な中での撮影だったのですが、本当に運がよく、光も幻想的で、私の中では不安があったからこそ幻想的に撮れたカットだったので、お気に入りです」と説明した。

そんな自分の“すっぴん”を写真集で客観的に見て、「結構こざっぱりしているんだなと思いました(笑)。自分の素をいい意味でファンのみなさんに見せられたので、よかったかなと思います」と語った。

また女優としての目標を問われた玉田さん。特に細かく目標を決めるタイプではないというが、「私の大きな目標は、何十年後とかに、“私の作品を見てこの職業についた”とか“作品から希望をもらった”とか“元気をもらった”とかそういう人に出会いたいと思っているので、とにかく今は演技力を磨いて、一つでも多くの作品に出たいなと思っています」と目を輝かせた。

Comments are closed.