武田玲奈主演の短編作品『LOCAL→TOKYO』が公開 「これまで演じた中で一番近い役柄」
女優の武田玲奈さんが、全4篇の短編オムニバス映画『TOKYO CITY GIRL 2016』に出演。武田さんはその中の一本『LOCAL→TOKYO』に主演している。とある田舎町に住む女子高生を主人公とした作品。武田さん自身、福島の中でも特に田舎町の出身ということで、感情移入できる部分も多かったようだ。
田舎町の女子高生が、憧れや夢をバイトを通して出会いと別れを知り、そんな少女が大人になったという物語の本作。福島の田舎町から上京し今は東京で活躍中の武田さん。「私が住んでいたのも田舎町だったので。演じていて一番近いと思いました」と語る。
本作の主人公同様、地元にいた頃から「東京に行きたいと思っていました」という。当時からファッションにとても興味があった武田さんは、「ときどき上京しては、地元では売ってないような服もたくさん買いに行きました」と振り返る。
そんな彼女が東京に出るきっかけになったのは、2013年に受けた『第2のくみっきー!発掘オーディション』でグランプリを受賞したこと。オーディションには自ら応募しチャンスをつかんだ。
この作品の主人公は地元のコンビニでアルバイトを通して成長していく役柄だが、彼女自身、接客業のアルバイトの経験があるという。なので、アルバイトを経験することで成長していく主人公の気持ちはよくわかるという。
武田さんには上京後も地元の友達で連絡を取り合っている親友もいるという。「小さな頃から仲良しだった子なので…」と。その友達から見たら、東京でどんどん人気者になって、きれいになっていく玲奈さんはどう写るのだろう。「すごく明るくなったね、と言われます。人見知りだったのですが、それがなくなってきたねって」と語る。
本作では、主人公が上京する際の、田舎の駅での友達とのやりとりは感動的だが、自分が東京に出てきた時は「感動的ではなかった(笑)」という。「東京に行く!というワクワク感のほうが大きかったので、寂しい気持ちはありませんでした。友達が頑張ってねとは言ってくれましたけど…」と笑う。
最後に『LOCAL→TOKYO』の見どころについて、「物語が進んでいく中で、いろんな人と関わって、変わっていくものや、変わらないものがたくさんあるので、大切なものを見つけていく、そういうのに注目していただければなと思います」とアピールした。
映画『TOKYO CITY GIRL -2016-』はお台場シネマメディアージュで公開中。
〈プロフィール〉
武田玲奈(たけだ れな)
生年月日:1997年7月27日
血液型:B型
出身地:福島県
趣味:アニメ・映画鑑賞
特技:ルービックキューブ
現在、ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(日テレ系)に出演中。池田華菜役を演じた映画『咲-Saki-』は、2017年2月公開。現在、雑誌『non-no』専属モデル。
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