松井珠理奈「これからもチームK魂をもって…」 AKB48として最後の劇場公演
松井珠理奈のAKB48兼任解除による、AKB48としてのラスト公演&送る会が、24日、AKB48 峯岸チームK『最終ベルが鳴る』公演で行われた。
珠理奈さんはSKE48 1期生で、加入当初よりAKB48のシングル選抜に大抜擢され、以来、AKB48の選抜メンバーとしても活躍を続けてきた。そんな中、2012年3月に行われた『業務連絡。頼むぞ、片山部長!in さいたまスーパーアリーナ』にて、AKB48チームKとの兼任が発表され、SKE48のセンターとAKB48チームKでの活動を本格的に始動することとなった。
どちらのグループにとっても”顔”といえる存在だが、今年8月、SKE48のWセンターでもあった松井玲奈さんの卒業を受け、SKE48をさらに盛り上げるべく、今回AKB48兼任解除を申し出、本日壮行会がAKB48チームKメンバーにより執り行われた。
幕開けから、”AKB48チームK・松井珠理奈”を応援してくださったファンへの感謝の気持ちを全身からお返しするかのように、渾身のダンスと満面の笑みで歌う珠理奈さん。そんな彼女を心から慕うチーム8兼任の中野郁海さんは、冒頭MCから大粒の涙を流し、憧れの先輩と同じチームメンバーとして同じステージに立つ最後の瞬間を噛み締めるかのようにパフォーマンスしていた。
『最終ベルが鳴る』公演終了後、松井珠理奈壮行会が始まり、珠理奈さんがAKB48と兼任になった日からSKE48専任を発表した日までの軌跡映像がスクリーンに映し出された。そして公演に出演していなかったチームKメンバー全員が登場し『草原の奇跡』を客席からの大きな「珠理奈」コールの中で歌うと、それまで涙を我慢していた珠理奈さんも顔を歪めて涙を流していた。
兼任当初のチームKで一緒だったキャプテン・峯岸みなみさんは、「妹みたいな珠理奈だけど、時間のない中、いろんな葛藤の中で、泣き言も言わずに、妥協を許さない姿を見て、本当にかっこいいと思ってた。SKE48専任で頑張る珠理奈を、これからも妹として見守っていきたいと思ってるので、頑張ってね」と励ましの言葉をかけていた。
またサプライズで、元祖チームKメンバーでもあり今ではSKE48で一緒の宮澤佐江さんからの手紙が読み上げられると肩を震わせ涙ぐみ「不安な時にいつも近くにいてくれたのが佐江ちゃんだったから、本当に支えられたし尊敬する先輩の一人なので、佐江ちゃんも卒業発表してしまったけど、これからも強い気持ちをもって、今度はAKB48グループの中で憧れられる存在になりたい、と佐江ちゃんからの手紙を読んで改めて思いました」と今後の決意を語った。
さみしさにつつまれた会場だったが、珠理奈さんから「最後にどうしても歌いたい曲があるんです。前向きに元気に終わりたいので、『We are the teamK!』と言わせてください!」と3年半兼任していたチームKの象徴曲『転がる石になれ』を力強く歌い上げ、「これからもチームK魂をもって、48グループとして一生懸命活動していきます!」と輝かしい笑顔でAKB48チームKの活動に幕を閉じた。
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