髙橋ひかる、25歳で迎える“アラサー”の心境と新境地 抜け感と自然体を追求したカレンダー
女優の髙橋ひかるが8日、『2026.4-2027.3 カレンダー』の発売記念イベントを東京・HMV&BOOKS 渋谷店で行った。
髙橋さんが囲み取材に応じ、自身も25歳を迎え、“アラサー”と呼ばれる年齢になったことに触れながら、今作への特別な思いを語った。
25歳という年齢で初めて迎えるカレンダーについて、「人からアラサーだねと言われると少しドキッとしましたが、25歳になって何か大きな変化があるというわけではありません。ただ、これまでのカレンダーにはなかった抜け感や脱力感を重視し、コンセプトを詰めて制作しました」と明かした。
今回のテーマは「ふとした瞬間」だといい、「カレンダーは1枚1枚が大切なので、限られた枚数で表現しなければと思う。その中でも、ふっと力が抜けたときの表情などを意識しました。見てくださる方が『一緒にいる一瞬』と感じてくれたら嬉しいです。作り込んでいるようで作り込んでいないように見せることを意識しました」と撮影へのこだわりを説明した。
お気に入りのカットは11月の写真だと明かし、「朝日を浴びながら脱力した、力の抜けた衣装が撮れたんじゃないかと思っています。とても綺麗です」と紹介した。
撮影中の印象的なエピソードを尋ねられると、「天気よかったです。やっぱり太陽を浴びていると気持ちがいい。そのおかげで自分も開放的な気持ちで撮影ができました」と笑顔を見せた。自身を「晴れ女っていうとちょっとおこがましいので、雨降らさない系女です」と表現し、会場を和ませた。
カレンダーを見た周囲の反応について尋ねると、「今回カレンダーを作ったチームのみなさんも、『すごく素敵に仕上がったね』と言ってくださいました。1枚1枚が本当に特別なカレンダーになっているなと私自身も感じています。母にも『選べへんな、一番いいの』と言われました」と、制作チームや家族からの高評価を嬉しそうに語った。
今回のカレンダーの自己採点については、「92点!」と回答。自身の誕生日である9月22日に近い時期に撮影されたことに触れ、「より思い入れの深い、24歳になるなと思いながら撮っていた写真なので。1000点満点がフルだとしたら922点です。わずか及びませんが」と独特な採点基準を説明した。
卓上カレンダーとして、飾ってほしい場所を問われると、「写真集のようなカレンダーになっているので、この月はここ、と決まっていますが、ふとしたときに自分の好きなページに替えてみたり、写真を純粋に楽しむような使い方をしてくれたら嬉しいです」と語った。
アラサーに突入するにあたり、プライベートで挑戦したいこととして「習字を始めて達筆になりたいです」と意外な目標を掲げた。「ふとしたときに封筒などに文字を書いたり、サインをするときに、字が汚いとまでは言いたくないですが、『嫌だな』と思うので、かっこいい字を書けるようになりたいです」と理由を明かした。
さらに「最近は壁登りがしたいです」と意欲を見せ、「見ての通り軟弱な腕をしているので、もう少し力強くありたい。腕立て伏せもできないので、腕を鍛えたいです。まずは腕立て伏せを練習しています」と、体作りに励んでいることを語った。これは「アクションをずっとやりたいという思いがあるので、密かな体作りです。コツコツと力こぶでも作ろうかなと思っています」と、将来的なアクション挑戦への意欲に繋がるものだと説明した。
仕事で挑戦したい役については「今、そろそろやりたいなと憧れていた役でチャレンジできる環境があるので、それに向けて頑張っています」と明かした。役の幅が広がってきたことについて、「最近は実年齢に近い役を演じさせていただく機会が増えましたが、25歳で高校生役を演じることもあります」と現状を語った。
6月公開の主演映画『山口くんはワルくない』でも高校生役を演じたといい、「どうやったら高校生に見えるかをビジュアルからまず考えるようにしています。もちろん心もですが、見た目からもアプローチしています。その作品ではビジュアルもヘアスタイルもがっつり変えたりと、自分が見る自分をいかに変えるかという意識改革からチャレンジしました」と役作りへのこだわりを明かした。
さらに、「バラエティ番組も大好きです。スタジオも楽しいですが、ロケはその空気感でしか出せないものや、その場所でしか経験できない一体感が生まれるので。しばらく行けていないので、行きたいアピールをしておきます」と熱望した。
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