三吉彩花、人生初のウエディングドレスに感激 21歳のバースデー祝福のサプライズに涙

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女優でモデルの三吉彩花さんが18日、ザ・リッツ・カールトン東京にて行われた「スペシャルブライダルフェア」 に出演した。三吉さんはセレブに人気の「オスカー・デ・ラ・レンタ」のドレス姿で登場、三吉さんにとって仕事としてもこれが初めてのウェディングドレスとのことで、感激の表情を浮かべていた。また当日21歳の誕生日を迎えた三吉さん、サプライズの祝福を受け、感激の涙を流した。

ラグジュアリーブライダルマガジン『25ans(ヴァンサンカン)ウエディング』と、ザ・リッツ・カールトン東京の開業10周年を記念し開催された、この日のイベント。 計100組200名が来場し、花嫁から人気のブルガリのジュエリーや「ヴェラ・ウォン ブライド」「フェリーチェマツエダ」の全 20 着のウエディングドレスが華やかに披露された。

三吉さんはファーストレディやハリウッド女優にも愛される「オスカー・デ・ラ・レンタ(ハツコ エンドウ ウェディングス銀座店)」のウエディングドレスとブルガリのジュエリーを身にまとい登場、その美しさで観客を魅了していた。

トークショーでは、憧れの結婚式やウエディングドレスの話題となり、「将来大切な一着を選ぶときにはとても悩むと思います。身長が高いので、マーメイドドレスにも憧れますね」と将来への憧れも含めコメントした。

当日6月18日は三吉さん 21歳の誕生日ということで、ザ・リッツ・カールトン東京が用意した特製バースデーケーキがサプライズでプレゼント。驚いて言葉が見つからない三吉さんの目には嬉し涙が浮かんでいた。「台本になかったので、どうしていいか…頭が真っ白です(笑)」と戸惑う姿も。

そして来場者からのハッピーバースデーの声と同時に、三吉さんはケーキ上のロウソクの火を吹き消し、「表現者として活躍するのはもちろん、周りの方へ恩返しできるような、笑顔がたくさん溢れる一年にしたい」と、これからの抱負を語った。また「今日は父の日でもあるので、改めて両親に感謝の気持ちを伝えたい」とコメントし、会場が優しい空気につつまれていた。