内田理央、1月ドラマ『大貧乏』に小雪の親友役で出演 茶髪のヤンママ役「共通点が少ない役だけど楽しそう」

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ドラマ『大貧乏』より
ドラマ『大貧乏』より

女優でモデルの内田理央さんが、来年1月8日スタートの連続テレビドラマ『大貧乏』(フジテレビ系・毎週月曜午後9時~)への出演が決定。自身初のヤンママ役に挑戦する。内田さんは「3人の子を持つ元ヤンキーのママという設定を聞き、自分との共通点が少ない役だなと思いましたが、でも逆にそれが楽しそうでワクワクしました!」と喜びを表している。

小雪さんと伊藤淳史さんの凸凹(デコボコ)コンビによる話題のドラマ『大貧乏』は、“お金”と“愛”をテーマにしたヒューマン・コメディー。権力者の欲により無一文に追い込まれたシングルマザー・ゆず子(小雪)が、理不尽な社会に立ち向かう奮闘劇となっている。

内田さんが演じるのは、若くして三人の子供を持つヤンママ櫻沢まりえ(26歳)。ゆず子のママ友であり、唯一本音を話せる親友だ。

しっかり者で本音をはっきりと言う性格、またヤンキー上がりのためか肝が据わっており、ゆず子と一回り離れているが、年の差は微塵も感じさせない。それぞれ長男を産んだ時に同室だったことがきっかけで仲良くなった。以来、何かあれば遠慮なく助け合い、お互いの二人目、三人目出産の際は獅子奮迅の働きを見せるなど、もはや戦友とも言える間柄だ。

内田さんは演じるにあたって、「髪型も茶髪だったり、服装もダボっとしていたり、しゃべり口調もたまにやんちゃ感が出ていたり、どんな風に演じたらいいんだろうと考えるのが楽しいです」と、戸惑いがありつつも楽しんでいる様子だ。

また初となる小雪さんとの共演については、「お会いする前はクールビューティーなイメージがありましたが、撮影初日にすごく緊張していた私に優しく話しかけて下さり、子供たちとの接し方も慣れていらして、とても素敵な女性だなと感じました」と語る。

そして「会社からリストラされて予想もしていなかった状況に巻き込まれながらも、愛しい子供たちのために奮闘する母親の姿がしっかり描かれている作品です。子供たちへの愛情がたくさん詰まった作品なので、私も日々撮影しながら改めて母へのありがたみを感じています。楽しんでご覧いただけたら嬉しいです」とアピールする。

暴れん坊な息子とお転婆盛りの娘を抱え、慌ただしい日々を送る主人公・七草ゆず子(小雪)。ただでさえ忙しいのに、勤めていた会社が倒産、しかもその倒産の裏には秘密があり、気付けばその秘密をあばく立場に巻き込まれ…さらに、願ってもいない新たな恋まで訪れてんやわんや! そんな状況に追い込まれながらも、愛しい子供たちとの生活を守るため、悩みながらも前進していく逞しい“母”の姿を描くハートフルドラマ。

ドラマ『大貧乏』は来年1月8日スタート。フジテレビ系で毎週月曜午後9時~放送。

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