永野芽郁、初のレギュラーラジオ『GIRLS LOCKS!』出演決定 『未確認フェスティバル』で発表

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永野芽郁
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女優の永野芽郁さんが27日、東京・新木場STUDIO COASTで行われた音楽イベント『未確認フェスティバル2016』のファイナルに「応援ガール」として登場した。エレキギターをかき鳴らして開会宣言した永野さん。同年代の10代アーティストたちにエールを送った。さらにステージ上で、初のレギュラーラジオとなる、『GIRLS LOCKS!』への出演を発表した。

TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局で放送中の10代向け人気番組『SCHOOL OF LOCK!』が、タワーレコード、NTTドコモ、レコチョクによるインディーズ及び新人アーティストの音楽活動を支援する「Eggsプロジェクト」との共催で、10代アーティスト限定の音楽フェス『未確認フェスティバル2016』。応募資格は10代であることのみで、スタイルもジャンルも自由。

この日「応援ガール」である永野さんがオープニングでステージに登場。「みなさん準備はいいですか?2016年8月27日この日を誰もが体験したことのない1日にしましょう!叫べー!」とギターをかき鳴らしながら開会を宣言した。

そして、昨年の未確認フェスティバル優勝者である、Shout it Outがオープニングアクトに登場。永野さんの「叫べー」という合図で、ステージ上のShout it Outもギターをかき鳴らし演奏がスタートした。

その後、10代アーティストファイナリスト達のライブがスタート。会場には述べ4000人の観客が集まり、ライブを盛り上げた。10代のアマチュア・アーティストがしのぎを削る”音楽の甲子園”。そのファイナルステージで、3364組の頂点に輝いたのは、大阪から参加した「YAJICO GIRL」だった。

永野さんは「本当に最初から最後まで今まで自分が感じたことのないような気持ちになっていて、何かいま私自身も複雑で、どのチームも本当に応援してたので、嬉しかったり悔しかったりって気持ちもあるんですけど、今回自分が応援ガールになれたのは本当にこの先も皆に自慢できることだなと思いました」と感想を語った。

なおライブゲストとしてKANA-BOONが登場、熱いライブをくり広げた。