広瀬アリス&すず、姉妹そろって「夢はバスケ選手でした」と明かす

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広瀬アリス(左)・広瀬すず(右)
広瀬アリス(左)・広瀬すず(右)
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  • 広瀬すず
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5月24日、バスケットボールのプロリーグとして発足した「B.LEAGUE」の開幕日と対戦カードの発表会見が都内で行われ、広瀬アリスと広瀬すずの姉妹がゲストとして揃って出席した。

タレントの仕事を始めるまでバスケットボールに熱中して、チームに所属していたという2人は、開幕戦の模様を生中継するPR役に選ばれて大喜びだった。

アリスさんは、小学生3年生の頃に友達の影響でバスケットボールを始めたと言い、「(練習に使う)大きなバッグが格好よくて、それが目当てでチームに入ったんですけど、どんどんバスケが楽しくなりました。ずっと練習を続けていたおかげで根性が突きました」と振り返った。さらに「とにかく楽しくて、バスケが全てでした。この仕事を初めてなかったら、私もプロの選手を目指していたと思う」とのめり込み具合をアピールした。

妹のすずさんも、続いてアリスさんのチームに加わったというが、「メンバーが足りなかった時に”ゴールの下で立っているだけでいいから”と言われて、気がついたら入ってました」と笑った。「拒否権もなく始めたんですが、私もバスケ一筋になって、将来の夢はバスケの選手でした」と、姉に劣らないほど入れ込んでいたという。

アリスさんは「バスケの選手もめちゃくちゃ格好いい。クラスの男の子たちがバスケをしている姿を見ていたときも、すごく格好よく見えた」と、試合を見るだけでも楽しいと魅力を語った。

すずさんも「私は背が小さかったので、身長が高い選手がダンクを決めたり、高い位置でボールをとり合ったりするのを見ると、鳥肌が立つほどかっこよくて憧れます」と胸を高鳴らせていた。

イベントには顧問役の中村雅俊さんも出演し、「野球やサッカーと同じように、プロのスポーツ選手として夢を持てるといい。いい試合を見せて、バスケットの良さを広めてもらえたら」と期待を込めていた。

関連リンク

B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト