峯岸みなみ「『女子高』をもって努力は必ず報われると証明したい」 たかみな名言で初主演作アピール

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映画「女子高」初日舞台あいさつより
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峯岸みなみ(AKB48)が初主演する映画『女子高』が9日に公開初日を迎え、シネマート新宿で行なわれた舞台挨拶に、高田里穂、泉はる、中山絵梨奈、北山詩織、寒川綾奈、潮美華、冨手麻妙、そして、山本浩貴監督が登壇した。

前日(8日)に行なわれた高橋みなみの卒業公演にも駆けつけた峯岸さんは「私たち全員が妥協なく一生懸命に作ったこの映画が皆さんの心に響いていなければ、私たちの努力も報われていないと一緒ですので、この”女子高”をもって、努力は必ず報われると証明したいと思います」と高橋さんの名言を拝借して場をわかせた。

続いて挨拶した高田里穂さんも「美冬(役名)のことは嫌いでも、私のことは嫌いにならないで」と前田敦子さんの名言を借りて笑わせた。

本作は7年ぶりに同窓会で集った6人が記憶をたどるミステリーだが、それにちなんで「7年前の自分にアドバイスするとしたら?」と司会が尋ねると、当時のAKB48に研究生として所属していた冨手麻妙さんは、「もっとファンの人を大事にして、もっと練習を頑張っていたら、AKBを半年でクビにならなかったのに」とポツリ。峯岸さんから「自分のせいでしょ!」とツッコミを入れられると、「後悔はしていないですけど、もうちょっと頑張っておけばよかった。でもそれがあったから、こうやって一緒にやれています」と笑顔で繕っていた。

映画『女子高』は4月9日(土)よりシネマート新宿ほか公開。


(C) 映画「女子高」製作委員会

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映画「女子高」公式サイト