女塾オールスターズ 光上せあら“TIFでファンが400人増えた!” オリコン10位目標に手応え

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女塾オールスターズ CDリリースイベントより
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お笑いコンビ「2700」の八十島がプロデユースし、浦野一美をはじめ、光上せあら、穐田和恵など元「SDN48」メンバーや、「アフィリア・サーガ」のミク、「アキシブProject」の荒川優那、船木沙織など、新旧混合の多彩なメンバーで構成されるアイドルユニット「女塾オールスターズ」が、遂に「脇を見ないで」で8月5日にCDデビューを果たした。

発売日前日の8月4日には“フラゲ日”を記念したイベントが吉祥寺ヨドバシカメラ特設会場で行われた。“オリコン10位以内に入らなければ解散”という背水の陣でリリースに臨むメンバーたちに、訪れた多くのファンが声援を送り、一足早くCDを手にして喜んでいた。

GirlsNews取材班は、CD発売に賭ける意気込みを、このイベントに出演した9人のメンバーに聞かせてもらった。

シンディこと浦野一美さんは、先日の新宿で行われた予約イベントで「みんながこんなに応援してくれるので10位以内に入ったらどうしよう。(もうアイドルグループはやりたくないので)入りたくないのに。」と周囲を驚愕させたが、「みんなが頑張っているのを見ていたら、ちょっと楽しいなと思って、みんなと同じ気持で一緒に頑張ろうと思いました。」と気持ちを新たにしていた。

さらに「CDのタイプAの裏ジャケットがみんなの脇のアップの写真なんです。コンビニの端のコーナーにある雑誌みたいで、芸人さんが企画するとこうなるのかと身をもって体現しました。ぜひ手に取って楽しんで欲しい。」とアピールした。

尻無浜冴美さんは、「“SDN48″で就職を蹴ってアイドルになったのに10ヶ月で解散してしまったので、やり残した気持ちがありました。今回が最後のチャンスかもしれないので、悔いのないように駆け抜けていきます。10位以内という目標は厳しいと思いますけど、まだ可能性があるので頑張ります!」

同じく元SDN48の穐田和恵さんは、「お笑いユニットの“2700″さんがプロデユースしてくださった他にない唯一無二のアイドルですが、オリコン10位に入らないと解散になってしまうんです。ゼッタイに解散したくないので応援してください!」

ソロの歌手としても活躍し、女塾オールスターズではヴォーカルの要と言える光上せあらさんは、「10位以内という目標は確かに厳しいものだと思います。でも、神様は乗り越えられない壁を目の前に置かないはず。TIFに出場してファンが400人くらい増えたみたいなのでイケると思います! 10位を獲って、来年の9月頃には武道館に行きたい。12月に紅白に出たら…解散かな。その頃には誰か結婚するかもしれないので。」

船木沙織さんは、「普段は“アキシブproject”で活動していますが、それとは違うキャラの自分で居られて楽しい。歌や踊りも楽しいので、注目して。」

同じくアキシブprojectのメンバーで、最年少の荒川優那さんは、「このグループはアキシブとテイストがぜんぜん違っていて、曲もメンバーもすごく個性的で、私も日々勉強をさせてもらっています。ぜひ女塾に興味を持ってもらって、CDを手にしてくれたら。」

普段はソロアイドルとして活動しているホームランなみちさんは、「ユニットの活動は初めてで何もかも不安でしたが、メンバーの皆さんが仲よくしてくれて、ダンスを間違えても、何度でも教えてくれた。スタッフさんも優しく支えてくれたので、解散は絶対に寂しい。一球入魂の気持ちを込めてフルスイングで大きなホームランを放ちたい!」

8月に新作DVDをリリースする“奇跡の36歳”森崎まみさんは、「私がいた“美脚戦隊スレンダー”が解散してしまって、どうしようと思っていた時に女塾に入れただけでも幸せだった。36歳にして人生初めてメジャーデビューが出来て胸がいっぱいです。まだアイドルを続けていきたいので、ゼッタイ10位以内に入りたい!」

アフィリア・サーガのメンバーでもあるミクさんは「“女塾”は私にとって、初めてソロで活動することになった大切な番組で、一年間活動してきた大切なユニット。悔いのないように頑張って、たくさんの人にCDを届けたい!」

イベントには、アフィリア・サーガのルイズさんとユカフィンさんもファンに混じって応援に訪れ、女塾オールスターズのメンバーを励ましていた。

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女塾オールスターズ オフィシャルサイト