松岡茉優 映画『ジュラシック・ワールド』グレイ役のタイ・シンプキンスに初対面し“なんだか初恋の人に会ったような気分”

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松岡茉優(左)、タイ・シンプキンス(右)
松岡茉優(左)、タイ・シンプキンス(右)
  • 左からニック・ロビンソン、松岡茉優、タイ・シンプキンス
  • 松岡茉優
  • 松岡茉優
  • ブライス・ダラス・ハワード(左)、木村佳乃(右)
  • 玉木宏(左)、コリン・トレボロウ監督(右)
  • 左からニック・ロビンソン、ブライス・ダラス・ハワード、コリン・トレボロウ監督、タイ・シンプキンス
  • 左からニック・ロビンソン、木村佳乃、ブライス・ダラス・ハワード、玉木宏、コリン・トレボロウ監督、松岡茉優、タイ・シンプキンス

7月13日、映画『ジュラシック・ワールド』キャスト来日記者会見が都内で行われ、ブライス・ダラス・ハワード(クレア役)、タイ・シンプキンス(グレイ役)、ニック・ロビンソン(ザック役)、日本語吹き替え版の声を担当した、玉木宏(オーウェン役)、木村佳乃(クレア役)、松岡茉優(グレイ役)、そしてコリン・トレボロウ監督が出席した。

『ジュラシック・ワールド』はスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めたシリーズの最新作。全米で公開され大ヒットした作品が、ついに日本で8月5日(水)に公開される。

この日は、日本語吹き替え版のボイスキャスト陣も出席し、記者会見前にそれぞれの役のキャストと一緒にフォトコールを行い凛々しい姿を見せた。

その後の記者会見でコリン・トレボロウ監督は「この作品は非常に誇りに思っております。世界中の人たちに楽しんでいただいているようので、是非日本の皆様にも楽しんでいただきたいと思います。」と挨拶。

グレイ役を演じたタイ・シンプキンスさんの隣には、日本語吹き替え版の声を担当した松岡茉優さんが座り、松岡茉優さんは「私は今回吹き替えを初めてやらせていただき、タイ君の口元をずっと見ていた2週間ぐらいがありまして、なので今日初めてタイ君に会った時に、なんだか初恋の人に会ったような気分がしてしまいましてすごくドキドキしました。この作品はすごく面白くて、クライマックスにはジュラシック・パーク好きには たまらない展開がどんどん繰り広げられていて、涙無しには観れないクライマックスかなとジュラシック・パークファンとしては思います。本当に携われて光栄です。」と語ると、初恋の人に会ったような気分と言われたタイ・シンプキンスさんは「ちょっと不思議な気持ちで、ちょっと照れちゃいます。」と恥ずかしがる場面も。

松岡茉優さんは「ジュラシック・パークファンの方はワクワクがたまらないんじゃないかなと思います。私はグレイとザックの兄弟の絆のシーンがとっても大好きです。お兄ちゃんがどんどん格好良くなっていく様子とグレイがちょっとずつお兄ちゃんに距離が縮まって行く時間を楽しんでいただければ幸いかなと思います。」とアピールしていた。

映画『ジュラシック・ワールド』は8月5日(水)より全国ロードショー!

(C) UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.

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映画『ジュラシック・ワールド』公式サイト