昭和のアイドルテイスト満載!?ハコイリムスメ初のオリジナル曲「微笑みと春のワンピース」MVが遂に公開!!

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6月28日(日)、清純派アイドルユニット『ハコイリ♡ムスメ』の初オリジナル曲『微笑みと春のワンピース』のMV披露イベントが秋葉原・AKIBAカルチャーズ劇場にて行われた。
今回のMVはクラウドファンディングによって制作されたということで当日は出資者が招待されるプレミアムイベントとなった。
舞台に登場したハコイリムスメのメンバー達は普段の歌衣装ではなく、MVの中で着用している制服&ワンピース姿で登場し、ファンを驚かせた。
そのまま今回のオリジナル曲「微笑みと春のワンピース」を披露し、MVを制作出来たことへの感謝の気持ちを丁寧に述べた。

その後は「微笑みと春のワンピース制作インタビュー」と題し、ハコイリムスメプロデューサー・楽曲作曲者・MV映像監督など今回のMV制作に携わった方々のインタビューを上映。
ハコイリムスメは80年代のアイドルをコンセプトに作られたユニットということで、楽曲は「今っぽくない音」を意識し、曲中に使用されている楽器なども80年代当時のものを使って音色を再現、
テンポや歌い方にも拘ったという。また、監督からはメンバー達の「女優力」を高く評価され、MVでの演技パートでの女優の表情に注目して欲しいとのことだった。

その後は出資者からのリクエストに応えるコーナーで「ホワイトラビットからのメッセージ(渡辺満里奈)」「夏休みは終わらない(おニャン子クラブ)」の2曲を披露し、いよいよMV上映へ。
実はハコイリムスメのメンバー達もまだ見ていないということで、8人も客席に降りて一緒に鑑賞することに。「5・4・3・2・1!」と元気にカウントダウンするも、上映が始まると息を呑むような表情でスクリーンを見つめていた。
ハコイリムスメ「微笑みと春のワンピース」MV

上映が終わり、舞台に上がると目に涙を浮かべるメンバー達の姿が。
最年長の門前亜里(17)は「こうやって皆さんと一緒に作ったものを皆さんの前で披露して、それを一緒に見られたことが本当に嬉しいです。」とコメントした。
その後、撮影の裏話なども披露され、メンバーの我妻は「鉄戸(美桜)が泣くシーンがあったんですけど、なかなか泣けなくて、スタッフさんが感情移入出来る曲を流してくれたんですが、私の方が泣きそうになってしまった」とコメントしたり、神岡は「最後の自転車で降りていくシーンの坂道が急でとても怖かった」とコメント、菅沼は「魔法の香水をかけてあげるシーンで間違えて自分の方に向けてかけてしまった」などお茶目なコメントも飛び出した。
そんな和気藹々とした撮影の裏側の様子はこちらでも一部公開されている。

MV披露の後はリクエストライブ後半に移った。傘を使った振り付けがキュートな「アンブレラ・エンジェル(おニャン子クラブ)」、そして普段のライブでもあまり披露されることのない「ありがとう!おともだち。(Berryz工房)」を歌い、最後はハコイリムスメの定番曲ともなりつつある「なかよし(上田愛美)」を元気いっぱいに披露し、イベントは幕を閉じた。

来場者にはここでしか手に入らない「微笑みと春のワンピース」CDや50分越えのメイキングが入ったDVDなどがメンバーから手渡された。
ハコイリムスメの世界観がぎゅっと詰まった、どこか懐かしさを感じられるMVを是非ご覧あれ!

今後のライブ予定
7/19(日)AKIBAカルチャーズ劇場
ハコイリ♡ムスメ結成一周年記念LIVE~ハコいっぱいの、愛を。~
ハコイリ♡ムスメの定期便7月号~7月のここにある絆~

ハコイリムスメ公式HP 

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ハコイリムスメ「微笑みと春のワンピース」MV