映画『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』初日舞台挨拶に水樹奈々、神谷浩史、中村悠一が登壇決定!

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左から神谷浩史・水樹奈々・中村悠一
左から神谷浩史・水樹奈々・中村悠一

5月25日、全世界で空前のメガヒットを記録し、映画史にその名を刻む超人気シリーズとなった『ハンガー・ゲーム』の最終章のPART1 となる映画『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』の劇場舞台挨拶が行われることが決定した。

舞台挨拶には、シリーズを通してカットニス、ピータ、ゲイルの日本語吹き替え版の声を担当している水樹奈々さん、神谷浩史さん、中村悠一さんが登壇予定。

前作の舞台挨拶では、劇中でカットニスがピータとゲイルの三角関係に悩むシーンにちなみ、カットニスを演じた水樹奈々さんが「私的には、ピータとゲイルならゲイル派なんですよ」と明かし、話題となった。今回、水樹奈々さんとゲイルを演じた中村悠一さんが一緒に収録しており、今回の舞台挨拶でどのような話が飛び出すのか注目される。

水樹奈々さんは本作について「今回はやっと自分から動いていこう、そうじゃないと何も起こらないし変えられないと、覚悟を決めていく話なので、私はカットニスがようやく自分の足で動くことを決意していく様子、その心理描写が見どころだと思っています。あと、恋の行方ね!(笑)」と本作の見所と恋愛についても言及。

その言葉を受けて、中村悠一さんは「今回、ゲイルはこれまでと違って、割と(カットニスの)横に寄り添うシーンが多かったけど、僕としてはやっていて距離が開いた感がある(笑)遠くから見守っている時よりも心の距離は・・・ ゲイルこっち向いてるのに、カットニスはあっち向いていて、みたいなところがあった」と意味深発言。

ピータを演じた神谷浩史さんも「色んな意味でゲイルは可哀想だと思いました。カットニスは非常に強い女性ですが、やはり弱っている時には近くで支えてくれる人がいてくれた方が良いに決まっているじゃないですか。その近くで支える存在が『ハンガー・ゲーム』『ハンガー・ゲーム2』ではピータでしたが、今回その役割をゲイルが担っています。支えてくれている人がいるという意味で、カットニスはある意味幸せなのかもしれないけれど、彼女がゲイルに気持ちを寄せているのかどうかはまだわかりません」と三角関係の行方について語っている。

■映画『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』初日舞台挨拶

日程:6月6日(土)
(1)9:00の回 <上映終了後・舞台挨拶>
(2)12:30の回 <上映前・舞台挨拶>

場所:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
(東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内)

登壇者:水樹奈々、神谷浩史、中村悠一 (以上予定)
※登壇者の予定は変更になることもございますのであらかじめご了承下さい

チケット:6月2日(火) 0:00(=6月1日(月)24:00)よりTOHOシネマズインターネットチケット販売“vit“にて発売!
料金:2500円均一(一部別料金の席あり)※特別興行につき、前売り鑑賞券、ムビチケはご利用になれません。
※チケットご購入および方法については http://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/009/TNPI2000J01.do でご確認ください。

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