特撮連続ドラマ「魔法少女てんてるマロン」のキャストが集結！

特撮連続ドラマ「魔法少女てんてるマロン」第1話完成披露記者会見より

• 
• 
• 
• 
• 
• 
• 
• 
• 
• 

4月13日、特撮連続ドラマ「魔法少女てんてるマロン」(千葉テレビ 毎月第3土曜日 13:00放送・全12話)の第1話完成披露記者会見が都内で行われ、キャスト陣が勢ぞろいした。

このドラマはちょっぴりドジな10才の女の子・マロンがある日、突然、嵐のような魔法少女戦争に巻き込まれてしまう物語。

それぞれ意気込みを語り、マロン役を演じる渡邊詩乃さんは「私が撮影で一番頑張ったことは戦闘シーンです。なのでそのシーンを見てください。」

マロンのパパ役を演じる樋口夢祈さんは「マロンのパパということで正義の味方になれたのかなと思ったんですけど、どうやら敵側の方で、毎回服装が違った状態で皆さんに笑いをお届けできたらなと思うような役柄です。」

マロンのママ役を演じる吉岡あやさんは「ママ役ということで、一般的なお母さんの役なのかなと思ったら、コスチュームを着て、実際戦うことになってしまって、私もアクションに初挑戦してるので、家族の絆だったり、仲間とのやりとりを見ていただけたらと思います。」

専務役の真佐夫さんは「(監督の)楽しいことを全て取り入れるんだというその姿勢をみんな感じてます。面白さや可愛らしさは視聴者にも伝わると思います。作品自体もとても可愛くて茶目っ気のあるものとなっておりますので、多くの皆様に見ていただけたらと思っております。」

店長役の校條拳太朗さんは「アクションシーンは吹き替え無しでメンバー必至に取り組んでますので、楽しみに見ていただけたらと思っております。助けてもらう側が多いので、やられっぷりを見ていただきたいなと思います。」

リン役の針尾ありささんは「私はずっと特撮ドラマに出るのが憧れだったんですけど、今回、私の生まれ育った千葉県のテレビ局である千葉テレビの特撮ドラマである“魔法少女てんてるマロン”に出演できることを、すごく嬉しく誇りに思っております。千葉県のみならず、全国の方々に興味を持って知っていただける作品にしたいと思います。」

大人マロン役の萩原和佳奈さんは「私はマロンちゃんが大人に進化したあとに、アクションをしたり、いろんな悪と戦ったりしている役です。さらにもう一段階進化したマロンちゃんの声もあてたりしてるので、そこらへんも注目して見て欲しいです。」

キラリーナ役の本間愛咲さんは「前からずっとなりたかった魔法使いになれて嬉しいけど、怪獣と戦う時はドキドキしました。マロンちゃんとはお芝居の中ではライバル役だけど、仲良しになれて嬉しかったです。みんな見てください。」

大人キラリーナ役の深町ゆりえさんは「大人マロンちゃんとはいつもライバルで戦うんですけど、キラリーナはちょっとセクシーな一面もあるので今後楽しみにしておいてください。」

特ダネカメラマン役の佐々木ちあきさんは「とてもドジなカメラマンということで、なかなか特ダネをまだ撮ることができないということで、いつになったら特ダネカメラマンは特ダネを撮ることができるのかというところを注目して見ていただければと思います。」とそれぞれアピール。

現実世界で使えたらいいなと思う魔法を聞いてみると、渡邊詩乃さんは「私は整理整頓が苦手なので、勝手に部屋をキレイにしてくれる魔法が欲しいです。」

樋口夢祈さんは「普段食べることが好きなので、食べても太らない体になるような魔法が欲しいなと思います。」

吉岡あやさんは「どこでもドアみたいなことができたら・・・。」

真佐夫さんは「不老不死みたいな魔法があったら嬉しいなと思います。常にキラキラな自分を保ってみんなをトリコにできたらいいなと思います。」

校條拳太朗さんは「空を飛べたりできたら寝坊しても(撮影)現場まですぐに行けるかなと思います。

針尾ありささんは「みんなとトリコにできる魔法をかけられたらいいなと思います。」

萩原和佳奈さんは「子どもになれる魔法とかがいいかなと思います。姿・形が変われる魔法があったら昔に戻ってもう1回学生をやりたいなと思います。」

本間愛咲さんは「寝ることが大好きなので、どんなに重い布団でも軽くなる魔法のバッグが欲しいです。」

深町ゆりえさんは「寝るのが大好き過ぎるので、私もどこでもドアが欲しいです。」

佐々木ちあきさんは「魔法でもっとキレイな、30歳らしい女性になりたいです。」と、それぞれ語っていた。

特撮連続ドラマ「魔法少女てんてるマロン」は、千葉テレビにて4月18日(土) 13:00から毎月第3土曜日にオンエア！

そして、5月10日(日)には早くも第一話のDVDの発売が予定されているとのこと。