山陽新幹線40周年記念イベントにテーマソングを歌う倉木麻衣が登場!

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「新幹線感謝祭」より
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3月15日、山陽新幹線全線開業40周年を記念した「新幹線感謝祭」がJR博多駅にて開催され、歌手の倉木麻衣さんが登場した。

2月上旬からスタートした「関西ブランディングプロモーション」。プロモーションの一環として3月15日(日)JR博多駅で開催された「新幹線感謝祭」にはキャンペーンのテーマソングを歌う倉木麻衣さんが登場。旅の思い出やテーマソング「Serendipity」の制作秘話など、キャンペーンのコンセプトである”セレンディピティ”について、自身の体験を交えながら語った。

博多駅前賑わい交流空間仮設ステージにて行われたトークイベントへは、倉木さんを一目見ようと県内外から集まったファンが殺到。早い時間から長蛇の列ができた。イベントが始まりMCの呼び込みで倉木さんが姿を見せると、詰めかけたファンや、博多駅を訪れていた方々からの大きな歓声があがった。その光景を見た倉木さんは、「ライブコンサートみたい」と驚きながらも笑顔を見せた。

登場して早々「倉木さんの中での”セレンディピティ”という言葉のイメージは?」とMCから尋ねられると、「今回初めて知った言葉ですが、本当に出会えてよかったと思います。まるで魔法の呪文みたいな響きで、聞くだけで気持ちが楽しくなるキーワード。”素敵な偶然”っていう意味が込められているので、今日ここで出会えた皆さんにも、”セレンディピティ”を感じています。」と話し、会場に集まったファンに呼び掛け「セレディピティ」と大合唱した。

その後、自身がイメージソングを歌う、現在放送中のJR西日本”関西ブランディングプロモーション”のCMが流れ、「素敵ですね」と思わず一言。30分にわたるトークショーは終始笑顔で、様々な問いに応えた。