放課後プリンセス 小田桐奈々の生誕ワンマンでメジャーデビューを発表!

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放課後プリンセス「小田桐奈々生誕ワンマン」より
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2月18日、学園をテーマにしたアイドルグループ・放課後プリンセス(以下、放プリ)のライブ「小田桐奈々生誕ワンマン」が新宿ReNYで行われ、リーダーの小田桐奈々さんの誕生日を祝いに集まったたくさんのファンたちで大いに盛り上がった。さらにこの日に行なわれた“重大発表”の最大の目玉としてユニバーサルからのメジャーデビュー決定が明かされた。

「小田桐奈々生誕ワンマン」と題されているとおり、このライブは当日に誕生日を迎えた小田桐奈々さんの生誕を祝うもので、数々の放プリのライブの中でも、特に盛大に行なわれる恒例のイベントとなっている。

その理由は、単に小田桐奈々さんが、結成当初から生徒会長(リーダー)を勤めているからだけではない。学園をテーマとしたアイドルユニットが数多くある中で、放プリが“放プリらしさ”を醸しだしているのは、放プリを誰より愛する小田桐奈々さんのキャラクターや頑張りに寄るところが大きい。メンバーが入れ替わったり、コンセプトが変化しても、彼女というブレのない存在が中心にいることでグループがまとまりを保ち、ほかのメンバーもそれぞれの個性を遺憾なく発揮することが出来るのである。彼女は、現在の放プリに欠かせない拠りどころとして、ファンやメンバーのみんなから愛されている。

“ななにゃん”の愛称にちなんでアンコールならぬ“ニャンコール”の声に応えてステージに立った小田桐奈々さんは、念願のソロ曲「七色フォトグラフ」を初披露した。これまで何度もソロのチャンスを逃し、三年目の正直でようやく手に入れたソロ曲に感慨も一入の様子で、サイリウムに彩られた七色の客席を見つめながら想いを込めて歌っていた。

ハッピーバースデーのサプライズでは、ファンからはお祝いの花束やメッセージのアルバムの他に、お気に入りのキャラクターのコスプレ衣装も贈られ、小田桐奈々さんは大満足のキラキラとした笑顔を見せた。生誕Tシャツに着替えたメンバーたちと放プリのバースデーソング「超HAPPY BIRTHDAY」を歌い、会場のファンと一体となって、賑やかに小田桐奈々さんの誕生を祝った。

そして、この日に行なわれた重大発表”は、まず、舞花さんが生徒会副会長(サブリーダー)に就任すること。次に、放プリの下部ユニットとして本体とは別にライブ活動をしていく「放プリユース」を始動させ、そのひとりとして長澤茉里奈さんがが候補生見習いに復帰すること。さらに、6期候補生だった城崎ひまりさんが正規メンバーに昇格することが発表された。

生徒会副会長に就任した舞花さんは6期生ながら、抜群の歌唱力と努力が認められての抜擢となった。個人としての能力の高さだけでなく、グループやファンに尽くす姿勢が、周囲にもよい刺激を与えており、生徒会副会長として、これからの放プリを押し上げていくことが期待される。舞花さんは「私は放課後プリンセスに入る前から芸能活動をしてきて、長い間ずっと夢をあきらめずに表に出てステージに立ちたいと思ってました。放課後プリンセスでこのような形で評価をいただけて嬉しいです。まだまだ未熟ですが、メンバーと手を取り合って放課後プリンセスを良くしていけるように頑張りたい。」と涙をこらえながら話した。

「放プリユース」として復帰を果たした長澤茉里奈さんは、昨年8月末にルールの違反により放プリから解雇を言い渡されたものの、復帰を希望して、放プリの活動を影で手伝ってきていたという。ステージにぴょんと元気に現れた長澤茉里奈さんだったが、ずっと待っててくれたファンの顔を見て感謝の気持ちが溢れたのか、目に涙を光らせ「もう一度チャンスをいただいたので、精一杯がんばります!と意気込んだ。

6期候補生だった城崎ひまりさんは、正規メンバーに昇格することが告げられると驚いて目を丸くし、発表を予想したファンが用意していた花束を受け取ると、涙を溢れさせて喜んだ。城崎ひまりさんは、昨年の11月に候補生見習いから候補生に昇格し、正規メンバーのアンダーとしてステージに立って、グループの戦力としての力を磨いてきていた。城崎ひまりさんは「同じステージに立っていても、前に出て歌うのはぜんぜん見える景色が違うので、早く自分のポジションで歌いたいと思っていた。本当に嬉しい。」と喜んだ。

“重大発表”は、この3つだけかと思いきや、メンバーが次の曲のスタンバイをした途端に、再び緊張を煽るダースベーダーのテーマ曲が響き、ステージのメンバーは「何っ?」と騒然とした。動揺しながら渡されたメモに目をやった小田桐奈々さんは「じゅ、重大発表…」と声をつまらせつつ「放課後プリンセスは、メジャーデビューが決定しました!」と声を貼り上げた。メンバーたちは予想外の吉報に一瞬、信じられない様子だったが、客席からは“うぉぉ~”という大きな歓声が上がり、スクリーンに“ユニバーサル”のロゴマークが浮かんで「次の新曲がメジャーデビューシングルとなります!」と告げられると「めっちゃ、嬉しい!」と声を上げて身を寄せあって喜んだ。

小田桐奈々さんは「今までやってきたことが認められて嬉しい。挫けそうになったこともあったけど、続けてきて良かったと噛みしめています。みなさんが応援してくれたおかげなので、本当にありがとう。これからも自覚を持って、もっとよいパフォーマンスを見せられるようレベルアップしていきたい。」と小田桐奈々さんは感謝と決意を客席に伝えた。

放プリは2011年8月にデビューした。当初は専用劇場と呼ぶにはちっぽけな小さなステージからの出発だったが、彼女たちの瞳には「ここから自分たちでつくり上げるぞ!」というどこにも負けない希望が溢れ、ファンと一緒にあれがしたい、これがしたいと相談しながら歩みを続けて成長した。2013年から2年連続で東京アイドルフェスティバルに出場し、昨年は渋谷TSUTAYA O-EASTでのワンマンライブを成功させるなど、すでにメジャーアイドルと肩を並べるくらいの実力は十分に備えているといえるだろう。

現在はまだまだ都内の活動が中心だが、メジャーデビューを果たすことで、日本を代表するアイドルとして世界にその名が知れ渡る日も遠くはないに違いない。

 

<セットリスト>

– OPENING SE –
ジュリエット ~君を好きな100 の理由~
– MC –
好きだよ(笑)
私の右手あなたの左手~ぎゅってしたい~
放送部プリーズ

スキま(綾瀬・木月・道重・城崎)
大好き(舞花ソロ)
一期一友(小田桐・宮下)
サンキーベリーマッチ(山口・綾瀬)
あうあう→きゅるるん(宮下ソロ)
PURE HEART(小田桐・舞花・山口)
いと4くてBALLOON(小田桐・山口・綾瀬・木月・舞花)

アツはナツい
真夏の夜の夢
Smilex3~笑顔ずっと咲いたままで~
バカだね
古事記しか!
イチゴいちえ

<アンコール>
七色フォトグラフ(小田桐ソロ)
– 生誕セレモニー –
超HAPPY BIRTHDAY
ジュリエット ~君を好きな100 の理由~

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放課後プリンセス 公式サイト