Juice=Juice 悲願の単独ツアー決定に涙を流して大喜び！しかし宮本佳林のみ涙を流さず！その理由とは？

Juice=Juice

3月21日、ハロープロジェクトの5人組アイドルユニットのJuice=Juice『裸の裸の裸のKISS/アレコレしたい！』発売記念イベントが池袋・サンシャインシティ噴水広場にて行われのべ2000人のファンと買い物客が集結した。

Juice=Juiceは高木紗友希・宮本佳林・植村あかり・金澤朋子・宮崎由加の5人組アイドルグループ。リーダーを宮崎由加、サブリーダーを金澤朋子とし、2013年9月11日、ついに悲願のメジャーデビューを果たした。

この日は、「裸の裸の裸のKISS」「ロマンスの途中」「イジワルしないで抱きしめてよ」「アレコレしたい！」の4曲を披露。

まずは新曲の「裸の裸の裸のKISS」を披露！金澤朋子さんが「皆さんどうでしたか！？」と聞くと会場からは大きな声援が！この「裸の裸の裸のKISS」の聞き所について、金澤朋子さんは「Juice=Juiceは大人っぽい曲が多いんですけど、この曲も大人っぽくて、ラテンっぽい曲調になっているところが聞き所。キスしてって歌詞があってそこがお気に入り。」とニッコリ。MVの見どころについて、宮本佳林さんは「ダンスの部分をフィーチャーしてもらって歌いながら踊るシーンが多い。」と語っていたのでダンスシーンに注目だ。

次の2曲が終わると、Juice=Juiceのイベントで恒例となっているジュースでの乾杯のコーナーに。スペシャルゲストの髭男爵が登場し、Juice=Juiceと一緒に「ルネッサンス！」と乾杯。レコード大賞新人賞の受賞を祝い、また新曲のヒットを祈願した。

髭男爵に「好きなギャグは？」と聞かれた宮崎由加さんは「宮崎カッター」を披露。すると会場は大盛り上がり！また、野球のアナウンスが特技という宮崎由加さんは、本家の「ひぐちカッター」が滑った後に「ファールボールにご注意下さい。」とアナウンスしてファンを喜ばせていた。

髭男爵がはけると、つんく♂さんから「激励。ツアーやる。成功せよ。つんく♂」という内容の電報が届き、宮崎由加さんを始めとしてメンバーのほとんどが涙を流しながらの大喜び！

Juice=Juice初の単独ライブツアー決定に、リーダーの宮崎由加さんは「単独ツアーをやりたいとみんなでずっと言っていたので嬉しい」と喜んでいた。そして、「ダンスを揃えて、いっぱい努力して、もっとJuice=Juiceのことを知ってほしいと意気込みを語った。

サブリーダーの金澤朋子さんは「びっくりしてるんですけど、いろんな方の支えがあってここまで来れたと思うし、単独ツアーができるというのも当たり前のことじゃないので感謝の気持を忘れずに頑張っていきたいと思います！」と語った。

イベント終了後の囲み取材で感想を聞かれた金澤朋子さんは単独ツアーだけでなく「ゆくゆくは世界で活躍したい！」と意気込みを語った。

また、つんく♂さんからの電報が届いた時、唯一涙を流さなかった宮本佳林さんは「無事にツアーが終わって乾杯ができたら、涙を流します。」とツアーが成功した時まで涙は流さないことを誓い、涙をこらえていたことを明かした。

ツアーに向けての意気込みについて、高木紗友希さんは「基礎的な体力から付けていきたい。」と謙虚に語っていた。植村あかりさんはも「基礎力をつけてレベルアップできらたいいなと思います。」と語っていた。

個人としての目標について、宮崎由加さんは「Juice=Juiceを色んな人に知ってもらいたい。私生活でもおしゃれに格好良くしたい。」と私生活でもアイドル活動でも、自分磨きをしていこうという向上心の高さを伺わせた。

Juice=Juice初の単独ツアーは6月頃からスタートする予定とのこと。今後のJuice=Juiceに目が離せない！

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