南沢奈央 日常生活のいのちを表現した俳句に感動!

女優
第8回「いのちと献血俳句コンテスト」表彰式より
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12月8日、第8回「いのちと献血俳句コンテスト」の表彰式が都内で行われゲスト審査員として女優の南沢奈央さんが出席した。

このコンテストは、いのちの尊さ、助け合いの大切さの理解促進のために、献血の輪を広げる17文字のメッセージを俳句で伝える目的で行われ、6月より全国から集められた応募総数約40万句の中から選考を経て入賞を果たし、最終選考会において厳選な審査を経て各賞が決定した。

南沢奈央さんはゲスト審査員賞のプレゼンターを務め、「夕立に 白くかがやく 献血車」を応募した東京都の小学生がゲスト審査員賞を受賞し表彰状を授与した。

南沢奈央さんは受賞者の方々に「私は普段、学生献血の応援キャラクターを務めさせていただいているのですが、今回の俳句コンテストの応募作品を長崎と山形と北海道の学校に直接行って受け取らせていただきました。ホントにたくさんの方が今回の俳句コンテストをきっかけにいのちのことについて考えてくれたのがすごく嬉しかったです。」とあいさつ。

普段いのちについて考えることについて「知り合いで赤ちゃんが生まれた時や、誰かが亡くなった時とかしかないんですけど、今回応募いただいた中には日常生活の中でいのちを見つけて俳句に表現されている句が多くてすごく感動しました。」と語った。

最後に今後の俳句コンテストについて「このような俳句コンテストがさまざまな場所で多くの年代の方に広まっていって、もっと俳句コンテストが大きくなって続いていって欲しいなと願っています。」と希望を語っていた。

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