「ワンダ」新CMでAKB48が名画になる!?

AKB48グループ
AKB48のメンバーが出演する「ワンダ 傑作」TVCM「名画」編より
AKB48のメンバーが出演する「ワンダ 傑作」TVCM「名画」編より
  • AKB48のメンバーが出演する「ワンダ 傑作」TVCM「名画」編より
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アサヒ飲料の新商品「ワンダ 傑作」のTVCM「名画」編が、10月22日から全国で放映開始される。

従来のワンダシリーズに引き続き、CMキャラクターを務めるのはAKB48。「傑作」の商品名にちなみ、誰もが知っている名画にAKBから大島優子さん、島崎遥香さん、渡辺麻友さんが扮する、ユニークなCMになっている。

CM中では大島さんがレオナルド・ダ・ヴィンチ作「モナ・リザ」に、渡辺さんがフェルメール作「真珠の耳飾りの少女」に、そして島崎さんがムンク「叫び」に扮装。髪を大きく分けた大島さんや、おでこを出した渡辺さんなど、いつもと違う3人を見ることができる。また、3人は撮影でも奮闘。黒いクラシカルなロングドレスで登場した大島さんは、原画の角度を再現する難易度の高い演出の中でも、優しい微笑を絶やさずに、『モナ・リザ』を演じきったという。一方で、撮影が終了するとスタッフに「写真、撮ってください!」とカメラを渡し無邪気な姿を見せた大島さん。さすがAKBの中心メンバーと女優の二足のわらじを穿く、実力発揮と言えるだろう。

渡辺さんの注目はその再現度の高さ。スタジオに現れた途端、スタッフから「そっくり!」という声が上がったという。いつもの渡辺さんとは違った横顔に、スタッフから「きれい……」という言葉が漏れていた。一方の島崎さんはキュートな仮装。撮影が始まり、頬に手を当て『叫び』のポーズを取ると、その愛らしさにスタッフから思わず笑みがこぼれた。ちょっととぼけた、世界一可愛い「ぱるるムンク」に注目だ。

今回のCMでは、名画を再現するために衣装の細かなこだわりや背景の緻密さなど、数多くの工夫が凝らされている。3人の演技力とともに、スタッフのこだわりも詰まったまさに「傑作」CMを、ぜひチェックしてほしい。

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ワンダ アサヒ飲料
AKB48 公式サイト