東京女子流が『やついフェス』で7/5新曲を初披露 同フェス初のアンコールも起こり大盛況のステージに

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東京女子流
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ガールズ・ダンス&ボーカルグループ「東京女子流」が18日、渋谷で行われたエンタテインメントフェス『YATSUI FESTIVAL!2017』(以下、『やついフェス』)に出演した。東京女子流は会場の一つであるSOUND MUSEUM VISIONでトリを務め、7月5日にリリースする新曲『water lily~睡蓮~』など、約40分に渡るステージを展開した。

渋谷にある12の会場を使い、2日間で1万人を集めた同イベント。女子流のステージでは、ファンからの人気も高い初期の作品『Rock you!』、『ヒマワリと星屑』、2016年リリースの『ミルフィーユ』、2017年にリリースの『Don’t give it up』、さらに、この日初披露となる『water lily ~睡蓮~』など、新旧の楽曲を織り交ぜた計8曲。ハイクオリティな歌とダンスで会場にいた観客を魅了した。

また、MCでは「ここにいる皆さんをもう一度武道館へ連れて行きます!!」と宣言。再び武道館でライブを行うことを目標にしていることを発表した。そして、ライブ終了後には歓声とアンコールの声が鳴り止まず、同フェス史上初となるアンコールを実施。さらに大きな盛り上がりを見せた。

今年は『TOKYO IDOL FESTIVAL 2017』に出演することを発表している東京女子流だが、この夏、彼女たちが出演するさまざまなライブが楽しみになってくるような、この日のステージだった。

写真提供/WWSチャンネル

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