「@JAM PARTY Vol.14」が5/14に開催 3月につりビットらが登場して行われた「Vol.12」の模様をプレイバック

AKIBAカルチャーズ劇場 ニュース

今、注目のアイドルユニットが参加するライブイベント『@JAM PARTY Vol.14』が5月14日にAKIBAカルチャーズ劇場で開催。2部公演で絶対直球女子!プレイボールズ、転校少女歌撃団、原宿物語、Fullfull☆Pocketが出演する。ここでは、3月に、つりビット、Chu☆Oh!Dolly、CROWN POP、P.IDLの4組が登場して行われたVol.12の模様をプレイバック。

オープニングでは『卒業式の思い出』を各グループが発表。CROWN POPは「小学校の卒業式では袴を着ました。袴がきつくてお腹が痛かったのが思い出。思い出というか失敗談でした」、Chu☆Oh!Dollyは「高校を卒業したのですが誰も泣いていない静かなところで1人でシクシク泣いていて、後ろの人から”ウルサイ”と言われたのが恥ずかしかったです」、つりビットは「小学校の時に友達とバラバラになるので泣いてしまうと思ったのですが、担任の先生がウソ泣きを始めて、それを見た瞬間に涙が枯れて泣けませんでした」、P.IDLは「卒業式の3日前に卒業がギリギリ決まり、卒業が出来ないと言われていたので卒業は難しいんだなと感じました」とそれぞれ思い出を披露した。

“@JAM PARTY Vol.12 第1部”のトップバッターは今回出場グループの中で最多人数のP.IDL。結成1周年シングル『夏っ!』からスタート。そして東映アニメーション創立60周年記念作品『ポッピンQ』のオープニングソングになった『ティーンエイジ・ブルース』と続けて会場を沸かした。後半ではWINKの『淋しい熱帯魚』も披露し会場と一体化していた。

2番手は”芸能界で王冠を掴むためダンスを磨いて奮闘中”のCROWN POP。MCでは公式ホームページが出来たことを発表、そしてこのステージにてオリジナル曲の新曲『Change the world!』を世界最速で披露。元気なステージで魅了し、ファンの証しである”ポッパー”をたくさん増やしていた。

続いて秋葉原発日本初の“道路”コンセプトアイドルユニットChu☆Oh!Dolly。『青春!パラレル街道』『爆裂!疾走!恋セヨ乙女』『参る!Chu☆Oh!Dolly』『Chu☆Oh! Police 24時』と今日も元気いっぱいにステージ上を駆け回って会場を沸かせていた。

“@JAM PARTY Vol.12 第1部”のトリは”歌って!踊って!釣れるアイドル”つりビットが登場。卒業ソングの『桜じゅうたん』をしっとりと聴かせ、『真夏の天体観測』『Chuしたい』と会場一体となって盛り上がった。前開催の”@JAM NEXT”から出演していたがトリは初めてで緊張したとリーダーの長谷川さん。言葉とは裏腹に緊張を感じさせない堂々としたステージで第1部を締めた。

 

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