川崎純情小町☆、10月地元人気ライブハウス・クラブチッタで生誕5周年ワンマンライブ決定
川崎のご当地アイドル「川崎純情小町☆」の単独ライブ「川崎純情Night☆新章第九話~総集編~」が18日、川崎セルビアンナイトにて開催された。ライブの終盤には、10月に地元の人気ライブハウス・クラブチッタでワンマンライブを開催することが発表。メンバーたちは「これからの小町のためにも絶対に成功させる!」と決意を語った。
昨年4月より新体制となり、“新章”第一話として始まった川崎純情小町☆の定期単独ライブ「川崎純情Night☆」からはや1年、その締めくくりとなる今回は総集編と題し、各メンバーの目線でこの一年を振り返る映像を観賞。当時は研究生だったメンバー、新しくリーダーに就任したメンバー、怪我の治療を乗り越えて復帰したメンバーなど、それぞれの思いをファンとともに振り返った。
そんな思いを引っさげて始まったライブ本編、いつもとは異なるアイドル衣装を身にまとったメンバーが登場。「わたしたちのことを好きになってくれますか?」というセリフでオリジナルソング『小町ING!LOVE?』が始まった。“川崎愛”をアイドルソングに乗せて熱唱し、ファンもコールで応えた。
続いては宮前区のご当地キャラ「宮前兄妹」のテーマソング『ラッキーフラワー』。メンバーとファンがサビで両手を上げて回転し、まるでタイトルのように、会場全体が人の花で埋め尽くされた。
その後、『裸々乱!』『疾風迅雷』『溝ノ口太陽族』とハードなアップテンポナンバーがこれでもかと続く。ファンに挑戦するかのようにパワフルに踊るメンバーに、ファンも腕立て伏せなどで応戦。ボルテージもあがり会場は熱気につつまれた。そして、総集編という一つの節目で、新しい旅立ちの日という思いを込め、KARAの『バイバイ ハッピーデイズ!』を披露。楽曲の余韻を残したまま、メンバーは会場から姿を消した。
次の瞬間、スクリーンに「重大発表」の文字が。クラブチッタでのワンマンライブ開催が決定したことが伝えられた。動員目標は500人。今年で生誕5周年となる川崎純情小町☆だが、記念すべき生誕月に史上初の大きな挑戦となる。
発表後、ステージにメンバーが登場。重大発表を受けてそれぞれが決意表明をした。「これからの小町のためにも絶対に成功させる!」「大きなチャレンジとなるけど成功目指して頑張る!」「ファンのみなさんがいないと達成出来ない。これからもついて来て欲しい!」「一人じゃ出来ないこともこの5人だったら出来ると信じている!」「ファンのみなさんとも更に絆を深めて頑張りたい!」と真剣な思いを各々が伝えた。
そして、まだ見ぬ高みを目指して進んでいくという意味を込めて『Brand New High』を熱唱。続いてアイドル戦国時代で天下統一を目指す『風林火山』、つらくても前を向いて進んでいくという『夢色音色』を披露し、彼女達の決意を受け止めるかのように会場も沸いた。その流れでのラスト、代表曲『川崎純情音頭』では盛り上がりも最高潮に。
会場のアンコールで再び登場した彼女達は、仲間との大切な絆と夢を描いた『虹色☆ジャーニー』で和やかに締めくくり、幕をおろした。
『川崎純情小町☆生誕5周年スペシャルワンマンライブ! in クラブチッタ』は10月14日、クラブチッタ川崎で開催。
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