涙腺崩壊の新宿BLAZE単独公演SOLD OUT STARMARIE 2016/4/27赤坂BLITZで単独公演開催へ! | GirlsNews

涙腺崩壊の新宿BLAZE単独公演SOLD OUT STARMARIE 2016/4/27赤坂BLITZで単独公演開催へ!

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11月3日(火・祝)、新宿BLAZEにて、「STARMARIE 単独公演~魔力が消える!~」が開催された。前回6月22日のアジアツアーファイナルでメンバーの木下望が「絶対、ファンのみんなを武道館に連れて行くから。」という突然の宣言から始まった、日本武道館単独公演への道。武道館へ行くためには、確実に1会場ずつをSOLD OUTしていかないといけない、という目標の元、その第一歩となったのが今回の新宿BLAZE公演である。グループ結成から7年、単独公演がSOLD OUTしたことは過去に一度もなく、ファンがチケットが買えなくなることなど想像していない状況が悔しいと木下が語っていたが、開催前々日の11月1日に見事SOLD OUTした。

迎えたワンマン当日、日中、平成ノブシコブシの徳井健太企画の徳井アイドルフェスティバルの熱気が冷めやらぬ会場で、続々と、ファンはもちろん、企業関係者、アーティストやクリエイターが駆けつけ、注目度の高さを示した。定刻より遅れて登場したSTARMARIEの勝負ワンマンは、橋爪もも制作の黒地に花をあしらった新衣装を纏い、まるで大規模なミサが始まるかのような雰囲気の中、1曲目はアイドルとしては異例とも言えるバラード曲「ブレアと天才科学者の功罪」から始まった。メンバーの中根もにゃは冒頭から涙ぐみ、ファンも泣いた。続く、「ガイコツたちのメンデルスゾーン」の5人新体制での初披露とともに、オープニングを彩った。

そこからギアが一気に上がり、「三ツ星レストランポールからの招待状」、「涙のパン工場「コンセル・カマタ」」、「モグラミステリーツアー」、「モノマネ師ネロ」、「余命124日のシンデレラ」、「さよならお弁当」、「浦薬剤研究所の新薬実験」「グッモーニンッ!!ハマムラSHOW」「グランチャイルズグラデュエーション」「お化け屋敷に就職しよう」とダークファンタジーかつメンバー・マリスト(STARMARIEのファンの呼称)双方のダンスが激しいナンバーが10曲連続で続いた。

初見のお客さんが、「この娘たちは、いつ休むんだ?いつMCするんだ?」とはらはら見守る中、新曲「屋上から見える銀河 君も見た景色」をメンバーが熱唱。ここで一気に涙腺が崩壊したファンが多かったようだ。

その後、再度、ダークファンタジーかつダンスの激しい「帝王の華麗なアリバイ」、「本田教授のダイイングメッセージ」、「狂おしき月下の舞踏会」、「サーカスを殺したのは誰だ」の四曲をパフォーマンスし、再度、ヒートアップした会場に、新曲のバラード曲「魔力が消える」が始まると会場からはすすり泣く声まで聞こえ始めた。

今回の公演のタイトルにもなっており、10月30日に突然無料配信開始となった新曲「魔力が消える!」の歌詞をもとにライブ全体が構築され、メンバーの中根が声優として登場したナレーションと楽曲の歌詞、セットリストが全てストーリーとなっていた。ストーリーの主軸は、病の彼女を救うために、自分の人生の一年を差し出す代わりに、彼女の命を一時間延ばしてもらうという約束をした主人公のお話だった。

ここまで18曲全てがダークファンタジーな楽曲で、それに合わせたメンバーの表情に一切笑顔はなかったが、ストーリーの種明かしとなる曲「ぐらんぱぐらんぱ」で、主人公であるおじいさんが孫娘を救うための無償の愛であったことを表現するため、メンバーは初めて満面の笑みを浮かべ、本編は終了した。

全19曲、全くMCなく、歌唱以外の言葉は発さず、ステージから一度一瞬はけた以外は常にステージに立ち続け、一度も水を飲んだり、休んだりすることなく、時に激しく、時に優しくダンスし、熱唱し、指先や表情の一つ一つまで表現を追求する物語の語り部としてパフォーマンスし続けた五人に、アイドルとしてではなく、芸術家として、アスリートとしての尊敬の念を抱かずにはいられなかった。

また、ステージ後、本人が終盤17曲目の「サーカスを殺したのは誰だ」でジャンプが飛びきれなかった、と涙ぐんでいた中根が、この日、高熱に冒されていたことをステージを観た誰が気づくことができただろうか?今年のTIFで、疲労骨折を気づかせず、パフォーマンスした渡辺楓といい、インドネシアのテレビ番組での生パフォーマンスに、40℃の高熱にも関わらず、点滴を数発打ってやりきった高森紫乃といいい、この娘達のプロ意識の高さには驚かされる。

本編終了後、アンコールが始まるまで、少し時間があった。マリストも、もうクタクタだったのだ。グループ過去最多となる7,000枚を売り上げ、テレビ東京系アニメ「カードファイト!!ヴァンガードG」のエンディング曲となった「メクルメク勇気!」をアンコールで披露。グループ史上最も明るい曲を歌い終えた後、メンバーたちのMCが始まった。

最初は、渡辺楓が悲しみを乗り越えて、自らの強い意思でSTARMARIEに入った感動的なMCから始まった。この日ステージ6周年を迎えた高森紫乃は、憧れだった今も大好きなSTARMARIEと木下望への想いと、だけど売れなければ続けられない厳しい世界であることを語った。木下はお父さんに「いつ売れるの?いつ家買ってくれるの?」って聞かれるけど「今日の景色観て、どう?売れそうでしょ!?」と、この日静岡から駆けつけた会場のお父さんに語り掛け笑いを誘った。中根は、これまで自称”ついてない人生”が、一変したことは、STARMARIEとファンに出会ったおかげだ、と、体調不良がピークに達していたこともあり、出来る限り率直に、しかしながら気持ちの伝わる言葉で語った。最後に、松崎博香は、「私は一番人気がなくグループに貢献できていない」「辞めることを考えていた」などのネガティブな発言で会場を動揺させた。その後、彼女は、こう続けた。「ずっと応援するから」と言われても、目の前からいなくなっていったファンの方々がいるという現実を何度も経験し、それは、目の前のファンがいつまでもファンであるかどうか分からない、ということでもある、ということを伝えた。しかし、最後に彼女はポジティブだった。「だからこそ今ここにいるファンの皆さんへ、一回一回のステージを大切にして、来てよかったと思ってもらえる時間を創れるよう努力したい。」と、泣きながら語り、会場の涙を誘った。

本編では全くMCなく、笑顔はもちろん素の表情を見せず、怒涛かつ繊細のステージをした彼女たちが自分の素で語る言葉は、そのギャップも相まって、より一層、気持ちがこもって聞こえたはずだ。アンコールの続き、「恋するボーカロイド」「FANTASTIC!!」「名もなき星のマイホーム」を演じる表情と素の表情を交互に見せながらパフォーマンスした彼女たちに、共感と涙が交錯した。

次回単独公演が、2/19(金)渋谷TSUTAYA O-EAST、東名阪ツアーが4/10(日) 大阪ESAKA MUSE、4/17(日) 名古屋M.I.D、ファイナルは4/27(水) 赤坂BLITZで開催されることが発表された。SOLD OUTの喜びもつかの間、半年で数倍の動員を求められる彼女たちには、正念場の半年になりそうだ。

※写真撮影:でこい・甲斐智規

【セットリスト】
1ブレアと天才科学者の功罪
2ガイコツたちのメンデルスゾーン
3三ツ星レストランポールからの招待状
4涙のパン工場「コンセル・カマタ」
5モグラミステリーツアー
6モノマネ師ネロ
7余命124日のシンデレラ
8さよならお弁当
9浦薬剤研究所の新薬実験
10グッモーニンッ!!ハマムラSHOW
11グランチャイルズグラデュエーション
12お化け屋敷に就職しよう
13屋上から見える銀河 君も見た景色(新曲)
14帝王の華麗なアリバイ
15本田教授のダイイングメッセージ
16狂おしき月下の舞踏会
17サーカスを殺したのは誰だ
18魔力が消える!(新曲)
19ぐらんぱぐらんぱ
アンコール
20メクルメク勇気!
21恋するボーカロイド
22FANTASTIC!!
23名もなき星のマイホーム

情報提供:(C)EA

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