CANDY GO!GO!佐伯かな 「私が将来CANDY GO!GO!をまとめる社長になります」と笑顔で宣言!

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CANDY GO!GO!結成時から在籍している数少ないオリジナルメンバーである、”かなぶん”こと佐伯かな。CANDY GO!GO!の所属事務所社長みずから、「近い将来、CANDY GO!GO!を支える社長は佐伯かなへ一任したい」と公共の前で発言してしまうくらい、今や彼女はCANDY GO!GO!の精神的な支柱となっている。

その佐伯かなの『佐伯かな生誕公演』が、8月2日にツインボックス秋葉原にてにて満員のファンのなか行われた。

この日のイベントは、主役の佐伯かなを大トリに据え、CANDY GO!GO!のメンバーそれぞれがソロステージや幾組かのメンバー内派生ユニット、CANDY GO!GO!としてのライブを行う形で展開。通常ならCANDY GO!GO!が最後を飾るところを、あえて主役の佐伯かなへトリを任せれば、まだキャンディーGO!GO!と名乗っていた活動初期時のスタイルで、佐伯かな自身も登場し歌うブロックも登場。

大トリでステージに上がった佐伯かなは、みずから作詞を手がけたソロ曲であり、CANDY GO!GO!関連曲の中でも名曲といわれている『ファンファーレ』や、ソロ曲などを熱唱。途中、涙を誘うサプライズも登場。感動的な中にも、彼女らしい微笑ましい公演となった

この日のステージでも、先にも触れた内容と同じよう、所属事務所の社長から「近い将来は、後継者として任せていきたい」との言葉を受け、ステージ上から、堂々と「私、将来はここの社長になります!」と笑顔で宣言!。メンバーやファンたちに嬉しい驚きも与えていた。

6年前の学生時代に、ソロからアイドル活動をスタート。毎回、小さな六本木の居抜Barでお客さん数名の前で歌い続け、CANDY GO!GO!結成後も、数々の試練を悲喜こもごも乗り越えながら、今も進化し続けている佐伯かな。最後に、彼女の言葉を届けよう。

「私の6年間は何?といわれたら、今ここにいるお客さんがすべてなんです。昔からのファンの人、つい最近知り合えたファンの人まで・・。これが私なんです」(佐伯かな)

CANDY GO!GO!は、10月12日(祝)に赤坂BLITZを舞台に、通算8回目となるワンマンライブ「CANDY GO!GO!8回目のワンマンライブ?大切なひとへ」を行う。今年5月に恵比寿リキッドルーム公演を成功させての、大きなステップの場への挑戦となるが、今の勢いを増強させていけば、相応の結果をつかめる…と信じたい。

情報提供:(C)長澤智典

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