Negicco “でんき”女子になれたら!

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第1回『ソトコトでんき大賞』贈賞式より
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  • 第1回『ソトコトでんき大賞』贈賞式より
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3月30日、第1回『ソトコトでんき大賞』の贈賞式が都内で行われ、特別審査員として藤岡弘、さん、鈴木福くん、新潟のご当地アイドル Negiccoが登場した。

この『ソトコトでんき大賞』は「グッズ」「プロジェクト・活動」「人」、そして「地域に根付いた取り組み」の4つの視点・部門で、全国各地の「でんき」の事例から大賞を決めるイベント。

NegiccoのNao☆さんは「今回、このような素敵な場所に参加できて、すごく嬉しく思っております。小学生の頃に自分で電気を作るという実験をしたことがあって、すごく大変だなという気持ちになったことを覚えているんですけど、今、こうやってすごく身近なところで電気が簡単にできたり、そういうことをすごく地道に努力されていることを学び、Negiccoは“でんき”のことをよく知らないので、たくさん学んで“でんき”女子になれたらと思います。」と挨拶。

この日、Negiccoは各部門の受賞者に表彰状を贈るプレゼンターの大役を任せられ、代表してNao☆さんが担当し、緊張しながらも表彰状を渡していた。。

Nao☆さんは「Negiccoは結成して、4月で13年目を迎えるんですけど、新潟は豪雪地帯と呼ばれており、雪を使って電気を発電できたらとても素敵なんじゃないかということを思いました。12年(アイドルを)やっていて、自分たちの地元にもっと目を向けて、今後は地元のそういう自然を使って電気を作れるんじゃないかとか、そういうところにも目を向けて、新潟の観光特使としても役立っていけたらいいなと思いました。すごく勉強になりましたし、この活動を通して身近な“でんき”というものをもっと広めていけたらいいなと思います。」と語りました。

音声で発電する音声発電機や人力発電かき氷機、発電鍋や発電する屋台などの実演も行われ、第1回『ソトコトでんき大賞』のグランプリには「でんきグッズ部門」の「発電鍋ワンダーポット」が選ばれた。

Negiccoは4月から結成13年目を迎える。現在全国ツアーの真っ最中で、4月10日(金)には東京・赤坂BLITZ、5月5日(火)には地元 新潟県民会館でツアーファイナルを迎える。

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Negicco オフィシャルサイト