さくら学院から℃-uteまで網羅! タワレコ“嶺脇育夫フェス”ことPOP’nアイドル03が開催!!ラストに一言「また開催したい!」 | GirlsNews

さくら学院から℃-uteまで網羅! タワレコ“嶺脇育夫フェス”ことPOP’nアイドル03が開催!!ラストに一言「また開催したい!」

さくら学院 Photo by 埼玉泰史
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  • 武藤彩未 Photo by 埼玉泰史
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  • Dorothy Little Happy Photo by 埼玉泰史
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11月20日、恵比寿リキッドルームにて「TOWER RECORDS 35th ANNIVERSARY EBISU 6DAYS DAY.4~POP’nアイドル03~」が開催された。タワーレコード35周年として企画された6日連続でのライブイベントのアイドルDAYとなる一日。アイドルファンとしても知られるタワーレコード嶺脇育夫社長のセレクトとも囁かれた、ここでしかありえない素晴らしい4組が一同に会した。

開演時間になるとまずは嶺脇育夫社長が現れ「お越しいただきまして、まことにありがとうございます!」と挨拶。「やっぱり雨っていうね…。」「分かる人には分かる。」と土砂降りの雨になった原因をほのめかしつつ「僕の見たいアイドルさんをお呼びしました。」とやはりな言葉に会場もおおいに沸く。そして「アイドルの王道感」と評しつつ、今回の出演者を呼びこむ。

まず登場はさくら学院の面々。生徒会長の菊地最愛が「すっごいすっごい素敵な一日にしたいと思いまーす!」と元気に挨拶。続く武藤彩未は「(今日を)楽しみにしていた気持ちは負けていませんよね?」と語りかけると「どっちが盛り上がって帰れるか勝負です!」と観客を煽る。一方Dorothy Little Happy白戸佳奈は「木曜日で仕事がんばって…がんばってがんばってやっとこのリキッドルームに辿り着いたと思うんですよ。」と観客をいたわりつつ笑いを誘う。

最後、℃-ute矢島舞美は「(他出演者達が)キラキラしているなー、と思ったんですけど負けずに盛り上げていきたいなと思います。」と語ると、そこへ嶺脇育夫社長が「雨ですね?」と声をかける。すると「そうなんですよ!気合入りすぎちゃって…。」と先程、嶺脇育夫社長がほのめかした理由の雨女である事を明かし「気合が入れば入るほど降るんですよね。気合入れていきます!」とますます雨の勢いは増す様子。

全出演者が勢ぞろいした、確かに王道と言える華やかさで彩られたステージから「スタートしまーす!!」と嶺脇育夫社長の大きな開幕の宣言でいよいよライブスタート。


◆さくら学院

出演者が一旦ステージを降りる中、トップバッターのさくら学院はその場に残り、いつもは舞台袖で行う円陣を舞台上で行う。「“さ”ー!おー!“く”ー!おー!“ら”ー!おー!がんばるぞー!!おー!!!」と気合十分で始まったのは最新曲『ハートの地球』。チアガール風のボンボンとフォーメーションがとても可愛らしい楽曲に会場も暖かい空気に。間奏の一文字ずつ”SAKURA”を形作るボンボンが自己紹介のようにフロアに届くと、ノンストップで『負けるな!青春ヒザコゾウ』『ベリシュビッッ』を駆け足で披露する。

2曲が終わると「私たち、成長期限定ユニット、さくら学院でーす!」とメンバーの明るい声が響く。会場も大きな声援で返し、自己紹介へ。次々とさくら学院ではお馴染みの挨拶が続く中、ラストの大賀咲希は「今日は、さくら色の希望の花をリキッドルームにいーっぱいいっぱい咲かせ、ちゃうゾ?(ツンと指差し)」と限定バージョンを公開。打たれた父兄(さくら学院ファンの総称)達は膝から崩れ落ちる。

そのまま合唱が入っている『Jump Up~ちいさな勇気~』の曲紹介を田口華が「何年前か…何十年前か…(会場笑い)、みなさんの合唱コンクールを思い出しながら聴いて頂けると嬉しいです!」と話し、曲へ。中学卒業と共にグループ卒業となるさくら学院。去年度の卒業ソングを今年度の卒業生が歌う姿に涙する者も多数。そして『School days』『夢に向かって』とグループ結成当初から歌われ、伝統的とも言える代表曲を披露し、ラストソング『FRIENDS』へ。

曲に入る前「次でラストの曲になってしまいました。」と話す水野由結。惜しむ声が漏れる中、続く出演者の武藤彩未について話し始める。「彩未ちゃんはさくら学院の初代生徒会長で、由結がこの世界に憧れたきっかけの人でもあります。彩未ちゃんは由結にとってもさくら学院にとっても、ずっとかけがえのない存在です。彩未ちゃんの頃から歌い継がれている、この曲でステージを引き継ごうと思います!聴いてください、FRIENDSー!♪」。さくら学院をずっと見てきた者にも初めて見た者にも、鮮やかに輝く10人の姿。

最後は「以上、さくら学院でしたー!!」と元気一杯に手を振り、このステージを終えた。

さくら学院公式サイト
http://www.sakuragakuin.jp


◆武藤彩未

舞台が暗転すると、 映画『風の谷のナウシカ』のテーマ曲をアレンジした『ナウシカREMIX』がかかり、逆行の中浮かび上がるシルエット。大きな歓声の中、歌いだしがバラードとなるバージョンの『宙』で一瞬にして会場を彩未色に染める。一気に引き込んだ後は『交信曲第1番変ロ長調』でアップテンポに“交信!交信!”の大合唱。キラキラのピンクと紫のストライプの衣装が鮮やかに映える。

続くMCは「本日、唯一、ソロで出演させて頂いております、武藤彩未です!よろしくお願いしまーす!!」と溌剌とした第一声から。“はじめて武藤彩未を見たという方”には「はじめまして!武藤彩未です!よろしくお願いします!末永いお付き合いになりますように…。」、そして、“いつも来てるよという方”には「いつもありがとうございます!!」と折り目正しい挨拶。そして自身が、一つ前のステージを行ったさくら学院の卒業生である事に触れ、先程の水野由結のメッセージについて「なんかさ、さっきさ、なんなの?泣いちゃった。すごい泣いちゃった。」と話す。そしてこのもらった良いバトンを続く、Dorothy Little Happy、℃-uteに繋げるとして、曲へ。

バラード『とうめいしょうじょ』をスタンドマイクでしっとりと聴かせ、武藤彩未の世界観のある一面を魅せた後は、マイナー調のアップテンポでソリッドな曲『A.Y.M.』で刺す。

続く告知の後は雰囲気をガラリと変えて、観客とコール&レスポンス。手を左右に振る動きや通称PPPH、そしてAYMの形を彩未ちゃんに合わせて作る動きのレクチャーの後、タオルを使って『RUN RUN RUN』、『Seventeen』(セブンティーンアイスコラボ曲)へと明るく元気な曲をザ・アイドルと言える程、晴れ晴れと歌う。

最後のMCでは、珍しいくらい朝から緊張していたと話す武藤彩未。「どうしようかと思ったんですけど、やっぱここ立っちゃったら違うね!」とステージの喜び、そして「本当にもっと歌いたいくらい…。」としみじみと名残惜しさを漏らす。ラストは感謝の想いを込めて『彩りの夏』を歌う。

冬の寒さが肌に染み入るようになってきたこの頃、夏の歌の跳ね返りがキラキラと輝く印象的な時間となった。

武藤彩未公式サイト
http://www.mutoayami.jp


◆Dorothy Little Happy

暗転から紫の照明が薄くステージを染めアコースティックギターメインのSEが聴こえると、モノトーンの衣装に身を包んだDorothy Little Happyが登場。1曲目『My Darling』から熱く洗練されたステージを魅せる。観客も一体となり、コールや声援などが飛び交う中、2曲目は早坂香美のラップから始まる『2 the sky』で攻め立てる。

MCでは自己紹介から「OPで出てきた時より、みなさんの顔がいきいきしているように感じます。」と白戸佳奈が話すと会場は拍手で応える。そして、初めて自分達を見てもらう方やいつもの方の声を聴かせて欲しいと名曲『デモサヨナラ』へ。この曲はDorothy Little Happyのファンではなくともアイドルファンなら誰でも知っているくらい「好きよ」からの「オレモー!」というコールも含め、有名な曲。曲紹介から会場は軽くどよめき、イントロが始まる。頭サビの「好きよ」で高橋麻里の歌声に聴き入ると、以下に続くサビでは「好きよ。」からの「オレモー!」コールの大合唱が巻き起こった。

その気分を爽やかに落ち着けるように、続いてはストリングの音が優しい『ストーリー』へ。丁寧に作り上げられる世界に他グループのファンも引き込まれていく。

曲が終わると「オレモー!コールありがとうございます。」の感謝の言葉。そのままMCではタワーレコード35周年、“NO MUSIC NO LIFE”にかけて、それぞれの生活にかかせない物をそれぞれに答える事に。

秋元瑠海は食。“NO 食 NO LIFE”と話すと、高橋麻里は“NO イチゴ NO LIFE”。イチゴというワードに会場から歓声が起こると、早坂香美は“NO SLEEP NO LIFE”を「普通だね。」とつっこまる。富永美杜は“NO GAME NO LIFE”と答え、同名のアニメ作品とかぶっちゃうと心配しつつ、しめの白戸佳奈は“NO タマゴ粥 NO LIFE”とのオチ。理由は「朝ご飯がするっと喉に入る物じゃないとダメで。」と話すと会場は笑いに包まれる。

再び歌に戻り『インマイライフ・フォーマイライフ』等3曲を披露。『恋は走り出した』の落ちサビのソロに緊張しつつ胸を押さえて準備するような秋元瑠海の姿が歌声と歌詞も相まってより切なく響く。

ラスト『STARTING OVER』で鮮やかに終えると、会場からは長く鳴り止まない拍手。目当てのグループ以外にもきちんと評価を示すアイドルファンの真摯な姿がそこにあり、一つ一つの曲の表現や表情をじっくりと育てるDorothy Little Happyの姿勢が起こした結果。パフォーマンスの意味がしっかり届く素晴らしいステージだった。

Dorothy Little Happy公式サイト
http://dorothylittlehappy.com


◆℃-ute

今回のアイドルDAYのラストを飾るのは℃-ute。登場を待つ会場は一斉に様々なメンバーカラーのペンライトで埋まり、一瞬にして℃-uteの単独ライブ会場のような様相を呈す。登場のSEがかかると会場が一体となり盛大にコール。さすがに貫禄の、となった登場から歓声が巻き起こり『都会っ子 純情』。ボーカルの厚みに圧倒されつつ、続く『アダムとイブのジレンマ』まで一気に披露。

2曲が終わると自己紹介から「今年で10年目になります。」と矢島舞美。そのまま対バンという前置きから「みんな若すぎて…。」と語り始めると、横から「こんな時が来るとは思ってなかったんですよ。」と割って入る岡井千聖。「若さを忘れずに楽しんでいけたらいいな。」とそのまま話し、続いては『I miss you』『THE FUTURE』と新曲2曲を続けて披露。

『I miss you』はボーカルが入れ替わり立ち代り現れ、その配置を聴くのも興味深いエキゾチックな曲。そして『THE FUTURE』は80年代、特に中森明菜を思わせるようなセクシーな楽曲となっている。

ステージは連続で『悲しきヘブン(Single Version)』へと繋がり、鈴木愛理、岡井千聖のメインボーカルの美しいハーモニーを聴かせる。会場も一層ヒートアップし「すごい熱気ですね、みなさん。」とMC開口一番、矢島舞美。「久しぶりの対バンですが、ちさまいはどうですか?」と岡井千聖、萩原舞に話を振ると「ちさまい?ちさまい?」と萩原舞は困惑しつつ、岡井千聖は「まとめたねー。」と笑う。萩原舞は℃-uteの中でいると若いと感じるが他のグループを見ると「年とったなって感じちゃう。」と話す。しかし、話している間のメンバーの様子に気付き「ちょっと聞いてる?」と尋ねるとあやふやな返答が返り「本当に聞いてなかったヤツじゃん。」と会場からは笑い。気を取り直して岡井千聖は「フレッシュに若く。」と二回溜めて言い、それをニコニコして聞く最年長矢島舞美に「舞身ちゃんも笑ってる場合じゃない。」とつっこむ。

再びライブに戻り、可愛らしい曲を、との紹介から『ベーグルにハム&チーズ』。続いて『世界一HAPPYな女の子』『大きな愛でもてなして』などお馴染みの曲が並び、会場の一体感に歴史と人気の深さを感じさせる。

後半戦は『Kiss me 愛してる』から一気に盛り上げていく。『ザ☆トレジャーボックス』等、続けて2曲を披露した後は、超定番曲『Danceでバコーン!』で会場の熱気も最高潮に。パフォーマンス後、大きく息を弾ませ口々に「熱い。」の言葉がメンバーから漏れると、ひとまず落ち着いて諸々の情報の告知。

この日のラストソングとなるのは『JUMP(2012神聖なるver.)』。全員でタオルを振り回し、ジャンプし、コールし、どのグループのファンも関係なくリキッドルーム全体を揺らす。最高のテンションの中、気持ちのよいラストを迎えた。

そして最後、客席にタオルを投げこむメンバーの中、萩原舞が「なんか、どこに舞のいったか分からな…(タオルを掲げる観客)あ!行った!?」と気付く微笑ましい場面。アイドルDAYはそんな小さな笑いと共に締めくくられた。

℃-ute公式サイト
http://www.helloproject.com/c-ute


終演後のステージに、タワーレコード嶺脇育夫社長が再び登場し、この日の感謝と「また開催したい。」と意気込みを語ると、観客からは期待を込めた大きな拍手が巻き起こった。

タワーレコード公式サイト
http://tower.jp/

<セットリスト>

さくら学院

 01.ハートの地球
 02.負けるな!青春ヒザコゾウ
 03.ベリシュビッッ
 04.Jump Up~ちいさな勇気~
 05.School days
 06.夢に向かって
 07.FRIENDS

武藤彩未

 01.宙
 02.交信曲第1番変ロ長調
 03.とうめいしょうじょ
 04.A.Y.M.
 05.RUN RUN RUN
 06.Seventeen
 07.彩りの夏

Dorothy Little Happy

 01.My Darling
 02.2 the sky
 03.デモサヨナラ
 04.ストーリー
 05.インマイライフ・フォーマイライフ
 06.諦めないで
 07.恋は走り出した
 08.STARTING OVER

℃-ute

 01.都会っ子 純情
 02.アダムとイブのジレンマ
 03.I miss you
 04.THE FUTURE
 05.悲しきヘブン(Single Version)
 06.ベーグルにハム&チーズ
 07.世界一HAPPYな女の子
 08.大きな愛でもてなして
 09.Kiss me 愛してる
 10.ザ☆トレジャーボックス
 11.いざ、進め!Steady go!
 12.Danceでバコーン!
 13.JUMP(2012神聖なるver.)

Photo by 埼玉泰史

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