PUFFYがCheeky Paradeに加入!?アイドルとの対談全文が遂に明らかに!

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PUFFY&Cheeky Parade
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3年半ぶりにツアーを控える、PUFFY大貫亜美のインスタグラムにアイドルグループCheeky Paradeとの写真がUPされ、「チキパに加入してもいい!」と返事をしたというPUFFY。

その真相が明らかになる対談全文がネット公開された。

NYにて、全国ツアーのファイナル公演を10月に控えるCheeky Paradeのメンバーが「日本の文化・著名人」に触れて海外進出への極意を学ぶという企画がスタート。

著名人へのインタビュー企画としてCheeky Paradeのメンバー自身がインタビュワーとなってPUFFYの2人へ取材に向かった様子がUPされている。

2002年には北米でのツアー経験もあり、日本のポップカルチャーを海外へ伝えたパイオニア的存在のPUFFY。大先輩にチキパは何を学んだのか。

見逃せないインタビューとなっている。


【Cheeky Paradeが著名人に取材企画!~PUFFYさん編~】

10月に全国ツアーの最終公演をニューヨークで行う、9人組アイドルグループのCheeky Parade。

海外進出・ニューヨークでツアーファイナルというアイドル前代未聞の展開を控え、『NY公演を控えたチキパ、海外をまたにかけて活躍する人から海外進出の極意を聞こう!!! Cheeky Parade 「日本の文化を学べ!」』という取材企画が立ち上がった。

Cheeky Paradeメンバーが記者となり、各界で、日本を代表し、また世界で活躍する著名人へメンバー自身が取材するという企画内容だ。

今回は2002年に北米ツアーを行い、2人をモデルにしたアニメが制作されアメリカで放送されたりと、日本のポップ・アイコンのパイオニア的存在といっても過言ではないPUFFYさんにCheeky Paradeのメンバーからリーダーの関根・友梨耶・真梨耶の3名がインタビューへと出向いた。

関根「私達、Cheeky Paradeは10月にNYでのライブを控えていて、世界をまたにかけて活躍されている皆さんから、お話しを聞かせて頂こうという企画を立ち上げました!今日は、インタビュワーとなって、日本のポップ・アイコンのパイオニア!PUFFYさんに、海外進出された際のお話しなどをお聞かせいただければと思っています!宜しくお願いします。」

由美・亜美「宜しくお願いします~!」

関根「2002年に北米ツアーに行かれたと思いますが、日本との違いや気を付けたことってありましたか?」

亜美「日本でやっていることと、同じことを持っていこうと思ってました。あと、MCでは無理に英語でやろうと思わず、言いたいことを紙に書いてそのカンペを読んだり、ジェスチャーでしてました。」

由美「あまり流暢に話そうと思わずにね。ハーフの子が話す、カタコトの日本語は可愛い、みたいなね(笑)」

チキパ一同「確かに~!!(笑)」

由美「チキパちゃんたちはコミコンにも出るんだよね~。いいな~ニューヨーク一緒に行きたい!」

真梨耶「一緒に来てください!!」

亜美「行きたいね~!コミコンはもちろん現地の人が多いんだけど、日本のアニメが好きな人がいっぱい来てるから、意外と日本が通じたりするよ!」

チキパ一同「え~楽しみ~!!!」

関根「私達、ツアーファイナル公演でニューヨークへ行くんですが・・・そこで盛り上げる方法はどうしたらいいでしょうか?」

亜美「盛り上がってる~?とか手上げて~!とかジェスチャーで何とかなるもんだよ!」

由美「そしたら、すぐ現地の人はのってくれるからね。」

関根「なるほど!!北米ツアーの際に不安だったこととかありましたか?」

亜美「19人しか、前売りチケットを買ってなかったことかな(笑)」

チキパ一同「え~~~~~~!!!」

亜美「アメリカでは前売りチケットを買うって文化があまり無いらしくて。」

由美「アメリカでライブ出来るだけで有難い!19人の為にやろう!とか言ってたよね(笑)」

亜美「でも、当日にどんどん入ってくれて、満杯になったんだよね~。」

関根「す、すごい・・・日本が海外の方にウケるポイントって何だと思いますか?」

亜美「日本人が思っているより、日本自体が“Cool”って思われてるんだよね、実は。」

由美「そうそう。あと“TOKYO”とか“KAWAII”って言葉もキーポイントかも。」

友梨耶「アメリカでは、お二人をモチーフにしたアニメ「ハイ!ハイ! パフィー・アミユミ」が放送されたりしたそうですが、その時の気持ちはどうでしたか?」

亜美「ずっと嘘だと思ってた(笑)。」

由美「というのも、番組のプロデューサーがたまたまラジオで聞いた私達の曲を気に入ってくれたらしく、“ソニー”“パフィー”っていう単語を覚えていてくれて。その人が住んでいる土地でライブをした時に、ライブに来てくれて、そこからトントン拍子に、アニメになったんです。」

亜美「恐ろしい国ですね~!(笑)」

関根「そんなことあるんですね!!いつも自然体なPUFFYさん、こんなに長い間皆さんに愛される秘訣ってなんだと思いますか?」

由美「ん~、仲がいいところかな。お互いの性格が分かってるし、喧嘩は全然しません。」

亜美「そうだね。つまんなくなったら辞めようね!って言って、今までつまんなくならなかった。」

関根「なるほど!凄いです!!そんなお二人、3年ぶりにライブPUFFY TOUR 2014“SWAG,SWAG,SWAG”が控えているんですよね?」

由美「あら、そうなんです。今日も打ち合わせしていて。アルバムをひっさげてでもないツアーだし、いっぱい今までの曲があって迷っています。でも最終的に、皆さんを裏切るようなツアー内容にしたいなって思ってます!」

亜美「と、言いながらまだあまり決まってません!!(笑)」

由美「3年ぶりなので、想いを詰めたライブにしたいですね~!」

関根「楽しみです!!では、最後に。PUFFYさんにとってライブとは何ですか?」

由美「緊張で逃げたくなるけど(笑)、めちゃくちゃ楽しいもの!レコーディングしたら、歌いたくなる。せっかく良いもの作ったんだから、歌いたい。賛同してくれる人の為にもだし、何より、自分が楽しい!という感じです。」

亜美「レコーディング、取材などなど、色々な活動内容の最終目標ですね。ライブをする為に、色々他のことを頑張れる!と思います。」

真梨耶「あの・・・本当に最後です。チキパに入ってくれませんか?」

亜美「いいよ!でも立ち位置による!」

真梨耶「センター用意します!」

亜美「あ、そうじゃなくて、立ち位置は端の方で大丈夫です。二人だし。ボディーガード的なところでOKです(笑)」

■PUFFY Profile

大貫亜美
吉村由美

1996年、奥田民生プロデュースによるシングル「アジアの純真」でPUFFYとしてデビュー。その後、「これが私の生きる道」「サーキットの娘」「渚にまつわるエトセトラ」etc を次々とヒットを連発。全米NO.1アニメチャンネルである「カートゥーン・ネットワーク」にて、彼女たちを主人公にしたアニメ番組「ハイ!ハイ! パフィー・アミユミ」が世界110カ国以上で放送されるなど、日本のポップ・アイコンとして、世界を舞台に活動中。3年ぶりのワンマンツアー「 PUFFY TOUR 2014“SWAG,SWAG,SWAG”」が、10月より全国6会場にて開催。

http://puffy.jp

情報提供:(C)avex

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Cheeky Parade オフィシャルウェブサイト
Cheeky Parade オフィシャルブログ
Cheeky Parade NewYork Website
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