バクステ外神田一丁目(いっちょめ) 「秋フェス2014春」のトリとしてAKIBAカルチャーズ劇場でパワフルライブ!
3月23日、秋葉原の街をテーマパークにすることをコンセプトに行われた『秋フェス2014春』の最終日。AKIBAカルチャーズ劇場のライブステージのトリにバクステ外神田一丁目(いっちょめ)が登場した。
バクステ外神田一丁目(いっちょめ)は普段はAKIBAカルチャーズ劇場があるAKIBAカルチャーズZONEの6Fにあるステージ常設型・カフェレストラン「AKIHABARAバックステージpass」で実際に仕事をしている。この日は16名のメンバーがAKIBAカルチャーズ劇場のステージに登場し、最終日に相応しいパワフルなライブステージを行った。
この日はバクステ外神田一丁目(いっちょめ)のメンバーは意外にもAKIBAカルチャーズ劇場のステージに登場するのは今日が初めてだったそうで、6FのAKIHABARAバックステージpassから地下1FのAKIBAカルチャーズ劇場にプロデューサー(ファンの方の総称)も駆けつけ大盛り上がり。
一曲目に披露された「バイトファイター」はそんな彼女たちの姿を描いた曲になっており、バックステージpass内で給仕をする際にも実際に着用している衣装で激しいダンスパフォーマンスで魅了。
インディーズデビューシングルである「プロデュース」の曲中に安里南さんが「I Love AKIHABARA!」と叫び、秋葉原への愛をアピールすると「ライバルをLOCK ON!」では激しく頭を振ったり、ギターを演奏する振り付けがあり、最後の“一丁目の角曲がって”の歌詞の部分まではまさに耐久戦。
この振り付けにはいつも人一倍キレキレなダンスを魅せるADなぎささんもさすがに息が上がってしまったようだ。
そしてこの日は人気メンバーの一人である、諸星あずなさんの22歳のお誕生日。カルチャーズ劇場でのライブの前にもホームであるバックステージpassの中で生誕ステージが行われていたそうで、まさに本日の主役である諸星あずなさんのいつも以上に輝く笑顔が印象的であった。
最後は「お疲れ様でした、プロデューサー!」というお馴染みの挨拶で締め、「秋フェス2014春」のAKIBAカルチャーズ劇場でのステージが幕を閉じた。
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