【TIF2016】こぶしファクトリー2年連続出場 浜浦彩乃「歌える事 踊れる事の幸せを実感」

ハロプロ
浜浦彩乃
浜浦彩乃

ハロー!プロジェクトの人気グループ・こぶしファクトリーが5日に開幕した『TOKYO IDOL FESTIVAL 2016』(TIF2016)の初日に登場。新曲『サンバ!こぶしジャネイロ』などで会場をお祭り騒ぎに盛り上げた。

こぶしファクトリーがTIFに出演するのは2年連続。特にリーダーの広瀬彩海さんは以前所属していた「ナイスガールトレーニー」時代を含め5年連続の出演、同じくトレーニー出身の井上玲音さんは4年連続となり、特に思い入れが深いようだ。他のメンバーも二人に負けず、年に一回のフェスを存分に楽しんでいるようだった。

この日はまず湾岸スタジオ屋上のSKY STAGEに登場。照りつける真夏の太陽の下、新曲『サンバ!こぶしジャネイロ』を歌うと会場はお祭り騒ぎに。ひと足早くリオ五輪の開幕を祝うかのように、サンバのリズムに合わせて踊り始める観客も多数。そして『チョット愚直に!猪突猛進』、新曲の『バッチ来い青春!』と、勢いいっぱいのナンバーを披露。

また、この夏空の真下のシチュエーションにぴったりの、Berryz工房のカバー曲『本気ボンバー!』が飛び出すと、こぶしファンのみならず、ハロプロファンが「やったー」と声を上げ、特に大きな盛り上がりとなった。こぶしファクトリーはその後、メイン会場であるHOT STAGEでもライブを実施。30分のステージで計7曲をたっぷり披露した。

広瀬さんはこの日のブログで「TIFが終わると、楽しかった!って達成感もあるけど、もうあの楽しさを味わえないのかな?って不安になったり寂しくなったりします、、今でも、さっきまでライブしてたのが夢なんじゃないか?って思うくらい楽しくて、幸せな時間でした!!」と綴った。

またメンバーの浜浦彩乃さんは同じくブログで「めっちゃ楽しかったーーーーー。今歌える事、踊れる事ってすごい幸せだなぁと思いました」と喜びを表した。

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