Dorothy Little Happy 初のフォトブック「杜の都のドロシー」が発売！この一冊を読めばドロシーのことが全部わかっちゃう！

Dorothy Little Happy　左からRUUNA・KANA・MARI・MIMORI・KOUMI

　1月19日、仙台発のアイドルユニット Dorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)の初のフォトブック「杜の都のドロシー」(廣済堂出版)の発売を記念し、東京の書店街にある書泉グランデにてイベントが行われた。

　Dorothy Little HappyはKANA・MARI・RUUNA・MIMORI・KOUMIの5人組ユニット。仙台を拠点に活動しており、今回、Dorothy Little Happy待望のフォトブック「杜の都のドロシー」が発売された。

　本作は昨年の9月に仙台で撮影が行われ、ドロシーのリーダー KANAさんは「私たちDorothy Little Happy初のフォトブックになっていて、この一冊を読めばドロシーのことが全部わかっちゃうし、私たちの地元仙台のこともわかってしまう、とてもいっぱい詰まった作品になってます。」と紹介。

　お気に入りのページを質問するとKANAさんは「5人で川に遊びに行ってるページがお気に入りです。ドロシー5人で川に遊びに行ったのが初めてで、実際に本当に魚とかを探して、みんなでわちゃわちゃしたりしてるシーンなので、とっても楽しかったのでそこがお気に入りです。」とニッコリ。

　撮影で印象に残ったことを質問すると、KOUMIさんは「初めてドレスを着ました。結婚式もあまり行ったことがなくてドレスを着ないので、それがすごく印象に残ってます。」

　MIMORIさんは「川に行った時の川の中に足が入ってる写真がすごい印象的だなと思って、冷たかったので自然な表情ができて、ドロシーの素顔が撮れた場所だなと思います。」

　MARIさんは「ドロシーで初めてドレスを着てお食事をしたんですけど、私、人生初めてフォアグラを食べて、凄くおいしかったです！」

　KANAさんは「川遊びの写真にみんなで落書きをしたんですよ。魚の絵を書いたりしたので、とっても楽しかったです。」

　RUUNAさんは「レッスンの風景を撮ったんですけど、ファンの人はほとんど見たことが無くて、新曲『風よはやく』の歌詞も載っていて、ドロシーがこんな風にしてライブに臨んでいるんだよというのがわかるので、やっぱりそういうところも見てほしいなって思ってます。」とそれぞれコメント。

　2013年の目標を質問するとKOUMIさんは「今年はより多くの年代の方とか全然アイドルとか興味無い方たちにも、ドロシーの曲を聴いて恋してもらいたいなと思います。」

　MIMORIさんは「私はドロシーをまだ知らない方にフォトブックや、ドロシーのCDを聴いてもらってドロシーに恋をしてもらいたいなと思います。」

　MARIさんは「ドロシーの歌でたくさんの人を元気にして感動させられるグループになりたいです。」

　KANAさんは「今年はいままでに行ったことのない場所に行って、たくさんの方にドロシーの歌を届けたいなと思います。」

　RUUNAさんは「今年はドロシーの夢の武道館までの道のりをちょっとでも縮められたらいいなと思ってます。」と、それぞれ思い思いの目標を語っていた。

　Dorothy Little Happy初のフォトブック「杜の都のドロシー」には、メンバーそれぞれの素の表情が満載。カバンの中身を公開したり、これまでのドロシーの軌跡がたくさん詰まった作品になっている。

　妹分であるParty Rocketsの渡邉幸愛(コウメちゃん)さんのメッセージも掲載されているので、Dorothy Little HappyのファンもParty Rocketsのファンも要チェックです！

　今後の予定として2月20日にはDorothy Little Happy初のフルアルバムも発売され、春には「Dorothy Little Happy Live Tour 2013」と題した東京・大阪・名古屋・仙台を周るライブツアーが控えている。その他、ライブも多数行われるのでドロシーのオフィシャルサイトは要チェックです。

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