乃木坂46・衛藤美彩、写真集はお尻がお気に入り 「女性から褒められると嬉しい」とご満悦

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“みさみさ”の愛称で親しまれている乃木坂46の衛藤美彩さんが25日、『衛藤美彩写真集 話を聞こうか。』の出版記念イベントを福家書店・新宿サブナード店で開催し、抽選で選ばれた購入者1000人に写真集を手渡した。

およそ60名の大勢の報道陣に囲まれた衛藤さんは「こんなにたくさんで動揺していますが、でも嬉しいです」と笑顔で挨拶した。写真集のタイトルはプロデューサーの秋元康氏によるものだそうで、「誰がなんの話を聞くのかと疑問だったんですが、ファンの方が私の“話を聞こうか。”という意味だそうです」と明かした。恒例の自己採点を聞かれると、名前の“みさ”にちなんで「33兆点!」と答え、これまでの乃木坂メンバーの点数を大きく更新した。

本人の希望もあって撮影地に選ばれたオーストラリアのシドニーでは、「街も道も全部が大きい。人もゆったりとしていた」と悠大さが魅力的だったという。雨予報の続く中でのロケにもかかわらず、撮影時には不思議と雨が降らなかったそうで「シャッターを切るたびに雲が逃げて行った」と晴れ女をアピールした。

内容については「セクシーで大人っぽいものが要求されると思ってましたが、あえて無邪気にお酒を飲んでいるような場面もあって、意外性もあり、私らしさもある写真集になっています」とアピールした。お気に入りはお尻のカットだそうで、「メンバーからも、お尻を見て“これは最高だ!”って言ってもらった。女性から褒められると本当に嬉しい」と満足そうだった。「他のメンバーでは誰のお尻が魅力あるか?」と聞かれた衛藤さんは松村沙友理さんの名を挙げ、「安心感のあるいいお尻だと思う。でも、まだ写真集で公開されていないので、今のところは私がNo.1でいたいです」と譲らなかった。

乃木坂46の写真集は“出せば売れる”と言われるほどヒットが続いているが、「いい流れだと思う」とプレッシャーも気にせず、「まだ1期生だけなので、2期、3期のメンバーも出していって欲しい」と素直に喜びながら、「ランジェリーもコットン素材で可愛い感じのもの。女性が見ても楽しめる作品になっていると思う」と、男性だけでなく、女性からも受け入れられる作品が人気の秘密と感じているようだった。

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