山崎真実、写真集でお尻チラ見せ  自身は裸OKも「毛が見えてると嫌」という母親からNG

写真集 女優
山崎真実
山崎真実

女優でタレントの山崎真実さんが約6年ぶりの写真集『まんまとうそ。』(ワニブックス)をリリース。その発売記念イベントを12日、福家書店新宿サブナード店で開催した。山崎さんは写真集の制作にまつわるエピソードを、大胆発言もまじえながら披露した。

現在31歳。20代の可愛らしさと30代のエレガントさの両方を見せるというコンセプトの最新写真集は、写真セレクト、デザインの打ち合わせ、タイトル考案などあらゆる面で直接関わったという、セルフプロデュース的な内容。山崎さんのこだわりが強く、時に「スタッフさんともめましたね」というほど。

撮影がすべて終わったあと、「露出が足りない」と思い、自ら追加撮影を申し出たという。「私のグラビアを見たい方って、露出を期待しているのかなと思うのですが、それに十分応えられているとは思えなかったので…」とのことだ。

「“裸感”が足りないなと思って。30代になってグラビアを再開して、“見えそうで見えない”というテーマでやらせていただいてたので。『あともうちょっと下にいけば…』みたいな」。ヌードではないし、“脱ぐ”予定もないようだが、これには「母親が嫌がるんです。毛が見えてるのが嫌だと言います」という理由が。でも「私自身は、『今ここで脱げ』と言われたら脱げますよ。恥ずかしさがないので」と大胆発言。ちなみに母親には写真集を見せたところ、「『ギリギリだよ』と言われました」と苦笑いした。

この日、特にお気に入りと紹介したページ(右写真)も、お尻が完全に見えているのではなく、割れ目がチラリと見えているところが逆に色っぽい。

30代になり、美しさにさらに磨きがかかった感のある山崎さんだが、恋愛はしておらず、今はその気配もないという。だが「35歳までに結婚したい。相手がいたら来年でも再来年でもしたいです」と微笑む。「結婚したらグラビアは辞めます」と言いつつも、相手がいないということで「当分の間はグラビアをやりたいです!」と意気込んでいた。