中川翔子 宇宙で人類史上最大事故の緊迫した様子をレポート!? 世界43カ国No.1!全米3週連続第1位の大ヒット「ゼロ・グラビティ」とコラボ!

映画・ドラマ
(C)2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
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世界43カ国で興行ランキングNo.1を獲得し、全米週末興行ランキング3週連続第1位を記録。すでに全世界で約600億円もの興行成績を収めた、サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー主演で贈るこの冬最大の話題作。アカデミー賞最有力候補の呼び声高いスペース・サスペンス・エンターテイメント超大作『ゼロ・グラビティ』が、12月13日(金)3D/2D同時公開を迎える。

映画の舞台になっている宇宙。日本時間11月29日(金)には、“アイソン彗星”が太陽に最も接近し今年最高の天体ショーが観測され、また日本人初・アジア人初のコマンダー(船長)として、若田光一さんが国際宇宙ステーションに旅立ち、いま宇宙がホットな話題として日本中の注目を集めている。しかし地球の上空60万メートルに無限に広がるそこは、摂氏125度からマイナス100度の間で温度が変動し、音も空気もない世界。生存率0%の無重力空間=ゼロ・グラビティは、人類史上最も危険な未開の地と言えるのだ。

そして急きょ、宇宙センターからニュース速報映像が到着!宇宙でミッション遂行中のスペースシャトル・エクスプローラー号で大事故が発生し、宇宙飛行士の二名が船外に放り出されたというもので、ネット上で騒然となっている。人類初の宇宙空間での未曾有の事件とあって、中川翔子レポーターがその緊迫の様子を報道しているが…。実はこれ、本作『ゼロ・グラビティ』のプロモーションの一環で展開されている企画。オフィシャルサイトでは、全3本のニュース映像で中川翔子さんが続報を伝えながら、作品のPRをする仕掛けとなっている。中川翔子さんは、「いま宇宙の中で、地球に生きる人類なら、全員観て欲しい」と絶賛しており、<大ヒット!ミッション・サポーター>として、この度本作とのコラボレーションが実現した。



第70回ベネチア国際映画祭のオープニング上映、続く第38回トロント国際映画祭での特別上映で、極限状況下での魂を揺さぶる感動の人間ドラマに、世界各国から集まったメディアと批評家たちから称賛を浴び、実際に宇宙で撮影されたかのようなリアリティ溢れる史上最高の映像体験に世界中が熱狂した本作。来月12月4日には、満を持して主演サンドラ・ブロックが来日。都内会場にて来日記者会見に出席し、翌5日(木)には、TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催されるジャパン・プレミアイベントに登壇予定。2日間のイベントには、『天国の口、終わりの楽園。』でアカデミー賞にノミネートを果たし、大ヒット作『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』を手掛けた鬼才アルフォンソ・キュアロン監督、『ハリー・ポッター』の全シリーズを大ヒットへと導き、本作の製作を務めたデイビッド・ヘイマンも登場。ブロックの来日は、2006年9月の『イルマーレ』PR以来7年ぶり5度目となる。東日本大震災では最初に義援金を寄付した親日家としても知られ、本作で2度目のアカデミー賞主演女優賞獲得に期待がかかる彼女から、どんな発言が飛び出すかに注目が集まる。

オスカー常連のキャスト&スタッフが集結し、4年半もの歳月をかけて開発された最新VFXと3D技術により創出された、臨場感溢れる大迫力の未体験空間に、この冬あなたを引きずり込む!

【ストーリー】 君は生きて帰れ。“必ず生還する”と誓うんだ――。
地表から60万メートル上空。すべてが完璧な世界。そこで、誰もが予測しなかった突発事故が発生。スペース・シャトルは大破し、船外でミッション遂行中のメディカル・エンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)と、ベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)は、無重力《ゼロ・グラビティ》の宇宙空間に突如放り出されてしまう。漆黒の闇で二人をつなぐのは、たった一本のロープのみ。他の乗組員は全員死亡。NASAとの交信も断たれ、残った酸素はあとわずか。次々と襲いかかる危機を突破し、果たして地球に無事生還することができるのか…!?

『ゼロ・グラビティ』
12月13日(金)全国ロードショー<3D/2D同時公開>
オフィシャルサイト:http://zerogravitymovie.jp/
facebook:https://www.facebook.com/zerogravitymovie
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.

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『ゼロ・グラビティ』オフィシャルサイト
『ゼロ・グラビティ』facebook