女優の永野芽郁さんが先月30日、吉祥寺オデオンで開催された映画『PARKS』『ひるなかの流星』の舞台挨拶に登場した。吉祥寺で撮影が行われた二作。吉祥寺は永野さんの地元ということで“凱旋”舞台挨拶となった。
最初に舞台挨拶が行われた『PARKS』は、本日1日、開園100周年を迎えた井の頭恩賜公園を舞台にした映画。舞台挨拶には瀬田なつき監督とともに登壇した。50年前に作られたひとつの曲が引き金となり、1960年代の恋人たちの記憶が、2017年の吉祥寺に生きる若者たちの夢と冒険につながっていく。永野さんは主人公・純(橋本愛)のもとに現れ、亡くなった父の昔の恋人を探す女子高生・ハル役を演じる。
ファンの間では有名な話だが、永野さんが芸能活動を始めるきっかけとなった場所が吉祥寺。「サンロードでスカウトされてから今の私の芸能生活がスタートしたので、そういう街で、二つの映画が公開されるということはすごくうれしいです」と嬉しそうに語った。
トークでは吉祥寺でお気に入り場所を紹介した永野さん。「パンケーキ屋さんのフリッパーズと、THE PARKSIDE ROOMというメガネ屋さん。私が最近かけている十角形のメガネを買ったところです。公園の中では、ブランコやボートが好き」と語り、また『PARKS』と『ひるなか』の共通のロケ場所などの話で盛り上がった。
この日のイベントについては、「最初マネージャーさんから“永野芽郁ナイト”をやるって聞いて…。その後“凱旋舞台挨拶になったのですが、こんな有難いことはない。これから先もないだろうし、思い出に残る日になるだろうなと思います」と感謝を表した。
また『PARKS』が音楽を題材にした作品ということで、好きな音楽について問われると、「最近は洋楽にハマっていてスティーヴィー・ワンダーが好き。また、ウルフルズはずっと好きで、長渕剛さんも好き」と答えた。
最後に「こうして吉祥寺の街に戻って来られて…。実際に私もちっちゃい時に好きな男の子と友達数人と映画を観にきて盛り上がった場所です。ここで舞台挨拶をできて本当にうれしいです」と感激の表情を見せた。
なお、永野さんはこのあと、『ひるなかの流星』の舞台挨拶にも参加した。
前の記事へ 次の記事へ永野芽郁、「来年もファンの皆さんと共に歩んでいきたい」…想いのこもったカレンダー ポスター型とデスク型...
2025年11月04日2024年、最も多く表紙を飾ったのは「えなこ」 第2回トップカバーアワード発表
2025年03月04日
関連ニュース
鈴原希実、“北海道 愛”が強く表れたカレンダーブック「私の第2の故郷ぐらい…」
2025年12月14日澄田綾乃、濡れ肌が色っぽい SEXYクールショット公開 4thイメージ作より新作チャプターが4K高画質にて配信
2025年12月14日コスプレイヤー・いくみ、サンタ姿でカレンダーイベントに登場
2025年12月13日矢吹奈子がカレンダー発売イベント お気に入りは8月「スイカが一番大好きなので」
2025年12月13日NGT48 杉本萌・⾕⼝陽⾹が地元・新潟で⼆⼗歳のつどい 抱負を語る
2025年12月13日#2i2 がツアーファイナルをもって解散 メンバーからのラストメッセージが到着
2025年12月12日小関舞 & 森戸知沙希がコラボ シングル発売イベント カントリー・ガールズ時代の人気曲も披露し湧かせる
2025年12月12日#Mooove!、3名のメンバーを迎え新体制での活動をスタート 新メンバーが意気込みコメント
2025年12月12日【小鳥遊るい インタビュー】#ババババンビ 週プレで全員集合掲載「解散前にこうして形に残せたことが本当に...
2025年12月12日元 SKE48 須田亜香里、 2026 年カレンダーの表紙公開 東京・名古屋・大阪でのイベントも開催決定
2025年12月12日





















