“ビキニとおっぱい” 堤幸彦がガールズ演劇の新境地開拓 「生きててよかった 観て損はない!」

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舞台『上野パンダ島ビキニーズ』
舞台『上野パンダ島ビキニーズ』

『SPEC』や『トリック』などの映像作品のヒットメーカーとして知られる堤幸彦監督が、演出を手がける舞台『上野パンダ島ビキニーズ』が30日、東京・品川プリンスホテルのクラブeXで初日を迎えた。

本作は、ビキニひとつで漂着した7人の女の子たちが無人島からの脱出を試みる物語で、激しい個性をぶつけあいながらも、お互いを認め合い信頼を深めていく、たくさんの笑いと感動が溢れる舞台となっている。

主演キャストの7名は、それぞれのキャラクターによるガールズユニット「上野パンダ島ビキニーズ」としても活動し、今後もCDリリースや、さまざまななメディアでファンへのアプローチを続けて行くという。

堤監督は「ビキニだし、おっぱいだし、彼女たちのパワーを見てほしい。長いこと生きてきてよかったと思わせてもらえました。一言で言って“観て損はない”舞台です」とアピールした。

舞台『上野パンダ島ビキニーズ』の公演は4月2日まで。