miwa、胸キュンの初主演映画に感無量「人生を100回送っても、この初日を迎えたい」

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『君と100回目の恋』
『君と100回目の恋』

10代を中心に圧倒的な支持を得て、NHK紅白歌合戦にも4年連続出場を果たしているシンガーソングライター・miwaが、メンズノンノのモデル出身の俳優・坂口健太郎とのW主演で贈る映画『君と100回目の恋』が4日に公開初日を迎え、TOHOシネマズ新宿で行われた舞台挨拶に、主演の二人と、共演の竜星涼、真野恵里菜、泉澤祐希、監督の月川翔が勢揃いした。

本作は、彼女の運命を変えるため100回人生を捧げようとした一途男子と、彼の1回の未来を守るため自分の運命を決めた歌姫の物語。感涙のラブソングにのせて贈る、時をかけめぐるラブストーリー。マンガや小説とのメディアミックスで、すでに大きな話題になっている期待作だ。

miwaさんは、自分が演じた葵海について「常に一生懸命な女の子。明るくてギターで曲を作ったりと私と共通する部分は多い」と重ねながらも、「一途男子の幼なじみが周りにいないので、“私のこと好きなの?”って聞くシーンは苦手だった」と言い、マネージャーを相手に何度もセリフの練習をしていたことを明かした。

映画の内容にちなんで「人生を100回繰り返しても守りたいもの」を聞かれたmiwaさんは「100回人生を繰り返しても、またこの映画の初日を迎えたいです」と胸を張って応えていた。

 

『君と100回目の恋』公式サイト
http://kimi100.com/