西内まりや憧れのアーノルド・シュワルツェネッガーにキスされ大照れ！

ニュースモデル女優映画・ドラマアーノルド・シュワルツェネッガーエミリア・クラーク西内まりや 07月08日00時16分

映画『ターミネーター：新起動／ジェニシス』ジャパン・プレミアより

7月6日、映画『ターミネーター：新起動／ジェニシス』のジャパン・プレミアが六本木ヒルズアリーナで行われ、アーノルド・シュワルツェネッガー、エミリア・クラークがレッドカーペットに登場。ターミネーター30周年記念大使を務める西内まりやさんもレッドカーペットに登場した。

あいにくの雨にも関わらず、来日したアーノルド・シュワルツェネッガーとエミリア・クラークをひと目見ようとファンが殺到。

いよいよ日本で公開される映画『ターミネーター：新起動／ジェニシス』について、アーノルド・シュワルツェネッガーが若いターミネーター・中年のターミネーター・年齢を重ねたターミネーターを演じ分けていることが注目を集めている、このことについてアーノルド・シュワルツェネッガーさんは「この映画の中で、ターミネーター2体を演じます。両方ともT-800です。若い方のターミネーターはマシーンの味方です。マシーンのミッションを助けるという役割を追ってました。ところが年を取ったターミネーターは、サラ・コナーを守るという役目、そして人類を守るという別のミッションを持っております。その重量級のロボットですが、2人が戦うとものすごい戦いが繰り広げます。この決闘は見ものです。」と紹介。

サラ・コナーを演じたエミリア・クラークさんは「アーノルド・シュワルツェネッガーは私の叔父さんというような立場の役です。ですからすごくシュールな感じでした。もちろんプレッシャーも感じましたけど、ちゃんと演じきったのではないかと思っていますので、是非皆さん楽しんで観てください。」とアピール。

後半にはターミネーター30周年記念大使を務める西内まりやさんもステージに登場し、アーノルド・シュワルツェネッガーに大きなテディベアをプレゼント。実は映画の中でもクマのおもちゃが登場する重要なシーンがあるそうで、どんなシーンなのか気になるところ。

西内まりやさんは「物心付いた時から、両親の影響でいつもターミネーターの音楽が流れてました。初めて観たのが“ターミネーター2”で、たくましい背中が格好いいなと思っていたので、お会いできるなんて思ってないですし、自分の中でのヒーローでした。憧れの方を聞かれると“シュワルツェネッガーさんです”と言ってたんです。そんなシュワルツェネッガーさんにお会いできてとても嬉しいです。」と感激。

すると、アーノルド・シュワルツェネッガーさんは西内まりやさんにキスする場面も！

西内まりやさんは「とにかくアクションシーンも楽しみですし、サラとジョン・コナーとカイル・リースの関係性も楽しみです。7月10日に劇場に足を運びたいと思います。」と公開を楽しみにしていることを語っていた。

映画『ターミネーター：新起動／ジェニシス』は7月10日(金)全国公開！

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