橋本愛・蒼波純 W主演映画「ワンダフルワールドエンド」が公開! 初日に劇中のゴスロリ衣装で登場!

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映画「ワンダフルワールドエンド」初日舞台挨拶より
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  • 映画「ワンダフルワールドエンド」より (C)2014 avex music creative inc.
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1月17日、映画「ワンダフルワールドエンド」の初日舞台挨拶が新宿武蔵野館で行われ、橋本愛・蒼波純・稲葉友、大森靖子、そして松居大悟監督が登壇した。

本作は、ミュージシャンに大森靖子さんのミュージックビデオ「ミッドナイト清純異性交遊」と「君と映画」に新たな撮り下ろしパートと大森靖子さんの新曲をミックスし1本の映画として完成させた作品。橋本愛さんと蒼波純さんのW主演映画

松居大悟監督は「最初は大森さんの曲で、橋本さん主役で映画にしないかという話になり、ただ普通に映画をやるのはつまらないよねと言って、パズルのように組み立てて行って、いつの間にか映画になったらいいなという風に作った映画です。」とコメント。

この作品に出演が決まった時のことについて、橋本愛さんは「最初、お聞きした時はすごく嬉しかったです。“関わることができるんだ”という気持ちで嬉しくて、最初はミュージックビデオという話だったんですけど、それが映画としてちゃんと最後に纏まるという話を聞いて、特異な企画ですけど面白い試みだなと思ってすごくワクワクしてました。」と感想をコメント。

本作では詩織役の橋本愛さんがツイキャス配信を行う場面もあり、橋本愛さんは「ツイキャスって何だろうと最初脚本を読んでわからなかったので、まずはそこから実際に見て、こういうツールがあるんだなと学びました。可愛く映るという目的がありましたので・・・。」と明かす。

また、大森靖子さんは作品ができあがるまでのエピソードとして「最初に2曲上がっていて、PVを作った上で映画が上がって、そこから曲を入れるという作業があって、みんなが私の曲に対して作ってくれた表情とか、小さな瞬間とか、その時にしかできないものとかに対して、また音楽を付けるというのが好きな作業で、みんなのちょっとした刺激を与え合う感じが結構好きな感じだったので、最後に音楽を付けるのが一番すごい楽しかったです。」と制作過程が楽しかったことを語っていた。

また、蒼波純さんは映画初出演で初主演作。蒼波純さんは「普段もあんまり喋らないんですけど、この役もあんまり喋らなくて、何か、何か・・・」と言葉につまると、松居大悟監督は「喋らなくても引き付けられるものが魅力的だから、それを壊さないようにセリフを結構減らしていって、純ちゃんが純ちゃんでいられるようにできたらと・・・。」と語り、蒼波純さんをさりげなくフォローしていた。

橋本愛さんは蒼波純さんとの共演について「実は衣装合わせで初めて会ったんですけど、その前から蒼波純さんの存在は知っていて、すごく素敵な人だなと思っていて、実際にお会いして、、1ファンの気持ちでご一緒できるのが嬉しくて、自分が近づくことによって変な影響がでちゃうと嫌だなと思って、結構ビビッてたんですけど、そう思うのがおこがましいくらい、強いというか、誰も手をつけられないくらい自分の存在が確立されてる方だったので、純ちゃんの笑顔や良い表情を引き出せるように尽力してた記憶があります。」と、蒼波純さんの独特の魅力に共感していた様子。

稲葉友さんは本作に出演したことについて「楽しくやらせていただきました。“さよなら男ども。”のキャッチコピーの映画に男として出れたのが楽しかった。」とコメント。

そして、本作が2月にベルリンで開催される「ベルリン国際映画祭<ジェネレーション 14プラス コンペティション部門>」に正式出品が決定。

橋本愛さんは「リトル・フォレスト 冬・春」もベルリン国際映画祭の<キュリナリー・シネマ部門>に正式招待されており、主演作が2本ベルリン国際映画祭に出品される。

映画「ワンダフルワールドエンド」は新宿武蔵野館にて公開中、全国順次公開!

(C)2014 avex music creative inc.

関連リンク

映画「ワンダフルワールドエンド」オフィシャルサイト