センバツ応援イメージキャラクター 小芝風花が甲子園球場で球児たちにエール!

女優
小芝風花 ※毎日新聞社より提供
小芝風花 ※毎日新聞社より提供
  • 小芝風花 ※毎日新聞社より提供
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3月21日、毎日新聞社の「センバツ応援イメージキャラクター」である女優の小芝風花さんが、本日より始まった第86回選抜高等学校野球大会の開会式に駆けつけ、球児たちを応援した。

小芝風花さんは午前9時前に甲子園球場入りしバックネット裏や外野席から広い甲子園球場の雰囲気を体感し、ノートを片手に観戦。開会式から第一試合の神村学園―岩国戦を観戦した。

甲子園球場の印象について小芝風花さんは「想像していたよりも大きいし、祝日ということですごい人数が来ていて熱気がすごい。ここが高校野球の聖地だし、試合を生で観させていただいたことに感謝しています。」とコメント。

開会式を観た小芝風花さんは「全校の生徒が(マウンド方向に)前進してきたとき、すごい迫力で鳥肌が立ちました。『スイッチが入っているんだな』と感じました。」と語ると、広島新庄の中林航輝主将の選手宣誓について「緊張が伝わってきたが、選手のみなさんを代表しての宣誓で、素晴らしかったと思います。緊張を乗り越えて、素晴らしいプレーをしてほしいと思います。」とエールを送った。

開会式のあとの第1試合となる神村学園―岩国戦を観戦した感想として「第1試合ということで相当なプレッシャーがあると思う。バントの構えをみると、ハラハラしてこちらが息をのむ。金属音を聞くと『きたー』という感じでザワっとしました。選手の動き一つで沸き立つので、球場全体が一つになっている感じがします。まばたきをしている一瞬でも、打球が飛んでいたりするので目が離せません。のめりこんでしまいますね。」と語ると「選手のプレーだけじゃなく、応援団にもその学校の色とか伝統があり、いろいろな楽しみ方がありますね。」と高校野球の楽しみ方を間近で体感した様子。

小芝風花さんはこれから勝負に臨む球児たちへ「この舞台に立つまで、いろいろな苦労をしてきたと思います。もし負けてしまったとしても『最高のプレーだった』とチームメートといえるように悔いの残らない試合をしてほしいと思います。」と語っていた。

そして今年のポスターのキャッチコピー「応援だって全力だ。」についてコメントを求められ、小芝風花さんは「観客は観ていることしかできなくてはがゆい。でも、気持ちを一つに全力で応援して、グラウンドに思いを届けたい。」と語った。

情報提供・写真提供:(C)毎日新聞社

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