映画『ルームメイト』封切りを祝う 北川景子、体当たりで「もっとかけちゃって!」

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映画『ルームメイト』初日舞台挨拶より
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11月9日、映画『ルームメイト』の公開初日舞台挨拶が、丸の内TOEIで行なわれ、ダブル主演のの深田恭子、北川景子に加え、共演の高良健吾と古澤健監督が登壇した。

北川景子さんは、「普段は洋服やメイクが崩れないように気を遣う撮影が多いいですが、今回は思い切り体当たりでした。衣装が破れても、泥んこになってもいいというのは、新鮮で楽しかったです。血糊も“もっとかけちゃって”って感じでした。」と撮影を振り返った。

深田恭子さんが、「私ばかりがいつも、叩いたり、蹴ったりして、カットがかかる度にすごく心配だったのですが、景子ちゃんが“大丈夫だから思い切りやって”って言ってくれたので助けられました。」と言うと、北川景子さんは、「私のほうがクセになりました。大丈夫?って声を聞くのが可愛くって。」と笑った。

共演の高良健吾さんも、カットのかかる前後での二人のギャップに「コワイなと思いました。」と苦笑いしていた。

一同は女の怖さと二面性をイメージしたというオリジナルのカクテル“ルームメイト”を満員の客席に掲げて乾杯し、封切りを祝った。

映画『ルームメイト』は全国公開中!

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映画『ルームメイト』公式サイト