フレッシュ女優・竹内詩乃が藍坊主の新曲『群青』のミュージックビデオに出演

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『群青』ミュージックビデオより
『群青』ミュージックビデオより

女優の竹内詩乃さんが、ロックバンド・藍坊主の新曲『群青』のミュージックビデオに出演している。竹内さんは出演を通して同曲が大好きになったとのことで、「『群青』に関わることができてて嬉しい気持ちでいっぱいです」と喜びを表した。

21日から「aobozu TOUR 2017 OTOMOTO ~群情’17~」を開催中の、注目のバンド・藍坊主。その新曲のMVは映画監督の勝又悠さんが監督を務め、5月中旬に藍坊主の地元・小田原で撮影が行われた。

「この曲は、彼女じゃないとダメだ」という勝又監督からの熱烈オファーで抜擢された竹内さんは、凛々しい表情やたたずまいなどで、『群青』の儚く淡い世界観を見事に表現している。竹内さんは「出演が決まってから『群青』を聴き込んだのですが、とてもステキな歌で大好きになりました! 精一杯、演じさせていただきました」と語っている。

■勝又悠監督コメント
「藍坊主の『群青』を初めて聞いた夜。眠れないくらいに興奮しました。
朝陽を迎え入れる前の不確かな空の色に浮かぶ、子供と大人の確かな境界線。
そんな眠れない夜に、すぐに竹内詩乃のもつ儚さや危うさがパッと浮かびました。
この曲は、彼女じゃないとダメだと、全部を14歳の竹内詩乃に託しました。
夜は必ず朝になるように、いつかは、大人になる彼女に。」

『群青』のミュージックビデオはShort Ver.がYoutubeで公開中。後日、Full Ver.も公開予定。

■藍坊主『群青』MV(Short Ver.)