松井愛莉と広瀬すずが原宿で女子高生と母の日についてトーク

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松井愛莉(中央左)・広瀬すず(中央右)
松井愛莉(中央左)・広瀬すず(中央右)
  • 母の日ガーナ2016
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母の日を一週間後に控え「ロッテ 母の日ガーナ2016 メモリアルインフォラータお披露目イベント」が2日、竹下通りのドリームステーションJOL原宿で開催され、ガーナのCMに出演中の松井愛莉と広瀬すずが現役女子高生とトークショーなどを行った。

中学生の頃にこの会場に訪れたことがあるという広瀬すずさんは、「このお仕事を始める前に竹下通りに来て、ブレザーにミニスカートの憧れてた高校生のの姿を見て”わぁ~!”って気分になったのを憶えています」とテンションを上げた。

イベントでは、カーネーション3000本を敷き詰めて作られたアート”インフォラータ”を除幕し、松井さんと広瀬さんも女子高生と一緒に最後のカーネーションを差し込んで作品を完成させた。広瀬さんは「カーネーションの香りがいっぱい!」と喜んだ。このインフォラータは、5月8日まで同会場のフォトスポットとして展示されるという。

松井さんと広瀬さんは、お母さんに感謝しつつもなかなか言葉にして伝えられない気持ちで女子高生と意気投合して、トークに花を咲かせた。司会から”お母さん自慢”を聞かれた女子高生が「いつも姉妹と間違われるくらい若くいてくれる」と紹介すると松井さんも負けじと「私のお母さんはスタイルが同じなので洋服の貸し借りをしています」とアピールして、みんなから羨ましがられてた。

また、”お母さんへの感謝のキモチ”をプロップに書いて発表するコーナーでは、女子高生たちの書いたプロップを見て広瀬さんが泣きそうになり、「きっとお母さんが見たらすごい嬉しいと思う。自分が思ってることと同じなんだなと思う」と目をうるませていた。

さらに女子高生から「イチバン感謝していることは?」と質問された広瀬さんは「数えきれないけれど、この仕事をしていて体調やキモチを全部支えてくれているのがお母さん。家に帰るとほっとさせてくれる存在で、なんでも話せるイチバンの理解者。悩んでいる時は言わなくても気づいて言葉をかけてくれたりして、いつも頑張ろうと思える」と想いを綴った。