【TIF】ハプニングもなんのその!ベイビーレイズが『JAPAN』を冠してHOT STAGEに帰ってきた!

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ベイビーレイズJAPAN
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8月1日・2日、TOKYO IDOL FESTIVAL2015(以下TIF)がお台場・青海エリアで行われ、ベイビーレイズJAPANがHOT STAGEに登場した。

昨年のTIFではグループ存続を賭けた武道館公演の署名を行っていたベイビーレイズJAPAN(以下ベビレ)。今年はグループ名に『JAPAN』を冠し、HOT STAGEに帰ってきた。

ライブは自己紹介代わりの一曲「SHOWTIME」でスタート。TIFからのお披露目となったビタミンカラーの衣装が、日が沈みライトで照らされたHOT STAGEに映える。メンバーの気持ちの高まりは、高見奈央さんが被っていたキャップを客席に投げ入れたことからもうかがえた。続いて新曲「Pretty Little Baby」へと移行するはずが、曲がかからないトラブルが発生。しかし、『下克上』を掲げて数々の修羅場をくぐってきた彼女たちは、「せっかくだからベイビーレイズJAPANアピールさせてもらおうよ。時間もらった!」(大矢梨華子)とポジティブに切り替えてしまう。そのたくましさに、会場に集まったアイドルファンたちは目を細めていた。

3曲目には配布した赤白帽を使って「世界はチャチャチャ!」をパフォーマンス。既に「HOT STAGEの一体感がハンパない!」(大矢梨華子)と評していた会場を、コミカルな体操で大きく盛り上げた。4曲目にはおなじみの一曲「暦の上ではディセンバー」。ここまで静かに見守ってきたファンも一転してフリをマネして、改めてこの曲の持つパワーを感じさせた。

突然のアクシデントにも動じず、HOT STAGEで堂々としたパフォーマンスを見せたベビレ。大きな会場での単独ライブや新曲の発売も控え、まだまだ熱い夏は続きそうだ。

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